と、いうわけで、iRO無料一五日間を越えたため、以降はお金を払わないとiROに入れません。
これにより、iROの旅を終了し、Block ElementはjROに戻るとします。まあまあ、楽しかった。ヽ(´▽`)/
さて、最後にiROとjROの違いを検証して行きたいと思います。四月二六日にjROがアップデートされ、iROに幾分か追いついたようですが、それも踏まえて説明っ!
◆クライアントダウンロード
◆登録の仕方などについての説明
◆英会話
システム編
サーバーは通常サーバーのChaos、Loki、IrisとテストサーバーのSakrayの合計四つ。個別にテストサーバーがある辺り、システム面ではしっかりしているかもしれない。
操作やスキル、ステータスに関してはなにか違いがあるとは思えなかった。
友達リストはサーバー保存方式。
エモーションリストはjROの旧式のものだった。e1~e12のエモがリストに載っていなかった。
初心者修練場がjROよりも親切。ベースレベルとジョブレベルがいくらか上げてもらうことが出来、各種アイテムなどをもらう事が出来る。jROアップデートでiROと同じに。ただし、初心者用ポーションはiRO三五〇個、jRO一二〇個。この差はなんだ(´ヘ`;)
実装されている様でされていない転生システム。
フェイヨンが大きい。今年の一月一八日にリニューアルされた模様。jROアップデートでiROと同じに。
結婚指輪によるHP、SPの謙譲スキルのレートが変更されている。10%消費して10%回復する。同時に養子システムが実装された。
バイオプラントで償還したモンスターからスティールでアイテムが盗める。
jROにはいないボス、デビルリングが存在。jROアップデートでiROと同じに。
Ayothaya、という街がある。詳細は不明。
Louyang、という街がある。jROアップデートで実装された龍之城である。
ジャワイはないっぽい。
街中の看板が利用可能。また、色々なところに案内看板が立っている。jROアップデートで案内看板だけ立った。
図書館でモンスターについて調べる事が可能。
有料でキャラネームを変える事が出来る。
有料でサーバーを変える事が出来る。ただし、ChaosサーバーとLokiサーバーの間のみです。
街から離れたマップでもメモ記憶ができる模様。ダンジョン前にポタで一発。
プレイヤー編
多少は英語ができた方がいいらしいぞっ! また、ネットゲーム用の略語が多用されているので、調べておいた方がいいかも。
サーバーはアメリカにあります。そのため、向こうとは時差が約一六時間あります。日本時間の午前零時の時、アメリカ時間では前日の午前八時です。iRO公式ページで確認が可能です。
アイテムの相場はjROと同じではない。ひたすら実用性があるものがたくさん売られ、また高い。枝が5Kz、青箱が86Kzで売られていたりする。
回復するならミルクなどというちんけな物を使うな、赤ポーションで決まりだろっ!
ナンパが多いぞ注意。中には「AV好きかい?」と聞いてくるフレンドリーな方もいます。ギルドに入っていないと前置きなしで「ギルド入らないかい?」と聞かれたりします。「いいえ」、「必要ないです」とはっきり言ったほうが吉です。
日本人集会やってます。[情報元:iRO gete]
◆Chaosサーバー 開催日:毎月第一土曜日
◆Lokiサーバー 開催日:毎月第二土曜日
◆Irisサーバー 開催日:毎月第三土曜日
◆Sakrayサーバー 開催日:毎月第四土曜日
開催時間は21:00~24:00
こんなところかな。また何かあれば追加します。
iROはjROとは違いますが、ラグナロク・オンラインであることには違いはありません。ゲームそのものは大した違いはないのです。しかし、iROに行くと周りが英語だらけという以外にも楽しく遊べたと思います。やはり、オンラインゲームとしてどんな人たちが遊びに来るかで、その意味は大きく変わるのでしょう。
まあ、また何かの縁があればiROに行くかもしれません。それまでは、さらばっ!