やはり、早くにログインするとそれなりにネタに困らないらしい。流石60%はネタ出てきているRO。すさまじい。
まあそれはともかく、砦だ砦!
ふ ん がーーーー!!
攻城戦開始から五分。放棄された砦を見つけてエンペリウムを必死に叩いていました。人数があれば「そんなに急がなくてもいいよぉ~?( ・∀・)y‐┛~~スパー」とかノリノリで言うところなのですが、何分戦力が本当にギリギリしかないため、他人が来る前に少しでも叩いてエンペ破壊を目指さなくてはなりません。
旗にWWのマークを掲げる。そのSSが欲しいところです。印刷して壁に飾ったろか(ぇ。
殴りつつ、いつごろになれば壊れるかと言う事を考えていました。確か、エンペリウムのHPは65Kです。種類は昆虫、大きさは小型なので、火ダマで叩く事は最良のはずです。もう片手が+8スティレットというのがちょっと痛いですが。火ダマが二つ欲しいなぁ……。材料を集めておくか……。
一発がどのぐらい効いているのか全く判らないのですが、多分DAヒット時で600は出てると思うんですよね。希望的観測ですが。と、なると、一一〇回ぐらい叩けば壊れる計算になります。うーん……一〇分ぐらい叩くことが出来れば壊れるかな……?
絶対、他のギルド入ってくるって(;´Д`)
とか考えている間に一〇人ぐらいのギルドが押し寄せてきて叩きだされました。うーむ、先日、運100%だとなんだか虚しいとか書きましたけれど、実際にはかなり時間との勝負です。シーク君だけでも来てくれたらかなり違うのですが……。まあ、仕方ないですね。
もう一度、叩きだされた砦に戻ってきて様子を見ました。エンペ前で防衛をしているようです。
この部屋の構造は飛び道具を持っている人にかなり有利に出来ていて、下手に近づくと狙い撃ちにされます。まあ、近づいたところで姿を現せばぼっこぼこにされますけれどね! (´▽`*)エヘヘ
仕方ないので、マスターガーディアンさんと記念撮影をしていました。撮影のタイミングがちょっと早かった。
また、今回のギルド戦で、クローキング中にダンサーのスクリームでスタンすると位置が思いっきりばれてしまう事を知る。しかも、クローキングは対象指定スキルには引っかからないが、範囲指定スキルには引っかかるため、ぴよったところにサンダーストームやヘブンズドライヴやストームガストとかされると一発で袋叩きに会う。
やはり、ダンサーとバードはギルド攻城戦では強敵だ。
結局、クローキングをしていたらSPが切れ、「人が来たら教えたも」とか騎士さんが見張り番に言っているどまん前で姿を表し、ニヤニヤした後にリログで脱出。フェイヨンの砦を離れることにした。
ゲフェンの南西にある砦、ブリトニア。今回は砦観察にとどめることにする。
ブリトニアの砦はおそらくは一番複雑な砦である。入り口が複数ある砦もあり、見張りは最短の入り口にしかいないために、侵入は容易。ただし、塔の上に見張り番が立っていたりと、地形の利を活かせる砦である。
また、エンペ部屋まで割りと遠い。
アルデバランの西に建設された砦がアルデバラン衛星都市ルイーナである。砦の内装はプロンテラ砦に似ているが、こっちの方がちょっと広いかもしれない。
で、ここに僕がフェイヨンのチェンリム湖砦のエンペを叩いていた時にやってきたギルドがいたりすると複雑である。まあ、おそらくは他のギルドに砦落とされたのだろうが……。
で、ちょいちょいと彼らの後ろをさも見学ですと言わんばかりについていった。時に、このギルド攻城戦での処世術であるが、攻撃されたくなかったらカンガルーに学ぶべきである。カンガルーの喧嘩の世界は厳しい。カンガルーといえばよくボクシングのグローブをはめている絵があったりするが、彼らのパンチは結構威力がある。準備無くして人間がかなうものではない。さて、喧嘩をしているカンガルーの間に割って入ったりしてボコボコにされたりした時、どうすればいいのであろうか。
答え:座る。
座ることすなわち攻撃の意思がないことを示すものである。カンガルーもしゃがんだ相手には攻撃はしない。すなわち相手を座らせることが勝利だからである。
と、言うわけで、逆らわずに後ろの方で座っていたり。「それじゃあ、便乗じゃあああああああああああああああああああ」「ごばああああああああああああああああああああああああああ」とか叫んでいるそのギルドの(多分)マスターさんを見て、あれは見習うべきかなぁとか考えていました。気合が入っていますね。( ´ー`)y-~~
さて、アルデバランでエンペが破壊されて叩きだされるとゲフェンだったので、プロに戻ってプロの砦のレースに参加することに。
……!?
……兜ですねぇ。落ちてますねぇ。
……まあ、鑑定はあと回しにして、プロンテラ砦・ヴァルキリーレルムに行く事にしましょう。
ラグ過ぎて入れねえええ!!
(´・ω・`)ショボーン
まあ、入ったところでラグ過ぎて動けず、エンペ前は人が多すぎてエンペを補足出来ず、SG喰らって叩きだされましたが。これだけらぐいと、何というか、回復剤を使って回復することが馬鹿らしくなりますね。白ポ持ったいなひ……。
さて、ギルド攻城戦も終わってさっきの兜を鑑定してみました。真っ白いツノ六個、透明な頭の防具(子供デザートウルフ用キューペットアイテム)一〇個……。GMさんはこれを見て「伊豆BOT産だなw」と判断しました。ですねぇ……。
GMさんにアイテムの代買いをしてもらおうと思っていたのですが、お風呂に行ってしまわれたので僕は思うところあってフェイヨンに行きました。
まずはおばあさんに乙女の着物を四つ渡して演劇の小道具をもらう。頭に剣が刺さったような感覚が味わえるらしい。
次に、フェイヨンの自然を愛する(っぽい)鍛冶屋、アントニオ猪木さんにファルシオンをカンカンしてもらう。
過剰精錬に失敗して笑うのはこいつぐらいである。しかし、そういう奴の方が安心して精錬をたくせるってもんだ。ほらほら、どんどん壊せや!(くほれや、というのはクホグレンにしか使ってはいけないであろう)
キッタ━━━━━━━━!!!!
成功した時、まじで小踊りしました。+10ですよ+10! そう、これはラグナロク・オンラインという世界の中では特にメリットのないどうでもいい武器が+10になったに過ぎず、+10になったところで需要もないしで高く売れるとか一攫千金であるとかそういう何か特になるというわけではありません。しかし!
+10過剰精錬に成功したの 初 め て なんだよ!
喜んで悪いか!? 悪いっていうのかそーかお前のことなんかしらねーよばかぁぁぁぁぁぁ!!!(BE、オーバーロード中)
ぜーはーぜーはー、ふぅ、落ち着いた……お見苦しい姿をお見せしました。
とりあえず、最初は一一本あって、+9が四本出来上がり、その中の一本が+10になりました。僕の過剰精錬暦から言って、これ結構凄いです。+8で何本くほってきたと思ってるんですかー。流石は自然の中に生きる巨匠、アントニオである。僕の祈りをしかと受け取ってくれる彼の心意気は偽物ではない。
実はとあるところで「人の多いところでやるとクホりやすい気がする」という記述を読み、人の少ないここフェイヨンまでやってきたのである。まあ、アントニオが好きであるというのも個人的にあるのだが。武器研究もない僕が+10を完成できたとすれば、それなりに行けるかもしれない。ジュルとか+10精錬出来たらさぞや儲かるだろうなぁ……。
首都に戻るとGMさんが風呂から帰ってきたので、ハエ五〇〇個とHSP四〇個と肉一〇〇〇個を代買いしてもらった。ハエはウィザードで使います。HSPと肉はアサシンで。最近、牛乳だと間に合わないと思うことが多くなったので、肉で試してみる事にします。
さて、再びハイオーク狩りに行くことに。GMさんに勧められて火カタ(爆炎のカタール)水カタ(氷柱のカタール)を持参して試してみたのだが、与ダメージに関して僕が指標としているのはクリティカル、もしくはソニックブローである。これが大きい方の武器があっているということだ。
ちなみに、今回は火カタ水カタと裏切り者エンチャントポイズンで毒属性時の与ダメージを比較する。上の写真の物は爆炎カタールでのものである。オークアーチャーは土属性なので火属性武器が効く。ちなみに、ハイオークは火属性なのでこちらは氷柱に持ち換える。
上の写真は毒属性裏切り者のソニックブローである。属性武器よりも明らかに強い。さらに毒に掛かるとうっはうはである。ハイオーク相手にクリティカルで合計500ダメージが出ているので、ここで狩りをするときはこちらのほうがいいようだ。
回復剤には肉を利用しているのだが、いかんせん重く、SPを回復させるためにはそこいらにぽいっと置いておくしかない。ほっときすぎて消えたりしたら財布に大ダメージなので、これはこれでスリルがある。
頑張れ僕!