マジシャンでやっていて感じるのが、そのプレイヤースキルの壁の高さです。
ソロでやっているなら、確実に五分間で四回は死にます。
ログインしてマジシャンで一回突貫したあと、アサシンにccしてコボルドの生息地へガードを求めて歩きました。
コボルドって実は人間だったんですね。裏切り者がよく効きます。
メタトロン君から「ガードならいくらでも手に入る」と言われたのですが……、
野ざらしかよ……。
メタトロン君によれば、コボルドから出るガードはsなしガードでほぼ無価値であるため、BOTからも見向きもされないらしい。
とりあえずガードを手に入れたので、マジシャンでそれを装備して時計塔へ。
……大切なのは防御力ではなく逃げ足だ。悟ったね。
突貫を繰り返し、その後にGMさん、Rishelたんの別キャラハンターに手伝ってもらいました。
見たところ、FW(ファイヤーウォール)で当たった敵は問答無用でターゲットをFW使用者に変えるらしい。
FWを使うなら、壁をしてもらっていても壁の存在を無視して独力で自分を護らないとならない。
問題なのは、当たって欲しくない敵がFWに突っ込んできた場合で、二体以上になれば軽ーく死ねる。
前衛と違い、戦術的撤退を余儀なくされるのである。どうしても狙った敵を倒しておきたい人には向かない職業だ。
ハンターのアンクルスネアで敵を足止めし、その間にFB(ファイヤーボルト)を撃ちまくる。FBのレベルは4のままでいいか思案中。
そして、ジョブレベルが35になったのでエナジーコート修得。
エナジーコート……SPを使って防御力を上げる魔法だが、どれぐらい上がるものやら。
そして、そのあとは一時間ほど時計塔の傍でおしゃべりをしていました。お題は「なぜ引きこもるのか ~社会の現実~」。
人と付き会えば、無意識にしろ疲れがたまっていく。そうした疲れを解消するために引きこもりが起きると。
まあ、そうなれば疲れが解消した人は引きこもりをやめるはずが、現実的にはそうではない。
おそらくはまた疲れるのを拒絶するのであろう。引きこもる人は基本的に一人好きなのではないか。
もしも現代に多様性を求めるならば、これもその一つであろう。困る人がいるかいないかの違いでしかない。
さてと、もう零時である。今日は引き上げます~。
お疲れ様でした。