不完全燃焼に陥った鈍器祭りメンバー。次の標的はノーグロードである。
血が必要じゃあ~~~~~!!!
それはともかく、休憩がてら募集を行う。
さらにこの時、ガヴリエルさんから耳打ちが入り、ごにょごにょ話した後に、
赤ジェム、ありがとうございます! そして、結婚のお祝い品があるとのこと。これはもう結婚するしかないなぁ、Rishel?(^▽^) ハッハッハ
ガヴさんも結婚式に来てくれるとなると、かなり人の輪が大きいことが分かります。当日の~と言ってくれているから、来てくれそうな雰囲気です。ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
それはともかく、十時半。募集を締め切って整列をしました。
PT分けを終え、いざ進めノーグロード!
一人、ワープポタールに乗り遅れて置いてけぼりを喰らった剣士さんがいましたが、彼女はアルデバランからハエを駆使して自力でノーグまでやって来ました。流石です。
まずは1Fで敵の強さを見極めます。
そして、1Fが生ぬるいと知るや否や、2Fに猛進撃を開始しました。
この辺りでプリさんが一人抜けられました。
ドンキーズのビートはさらにヒートアップします。
カートレボリューションが惜しげなく叩き付けられ、まるで花火のようです。鈍器祭りの歴史と性質上、商人系が多いためにカートレボリューションが使える人は多い。これだけカートレボリューションが乱舞する光景もなかなかないのでは?
さらにBSさんが二人ほど抜け、剣士さんも抜けましたが、それでも鈍器の熱さは冷めること無く敵をぼっこぼこです。
もはや敵の群れVSドンキーズという、集団対集団の戦いなのです。
ギルメンにも実況しちゃったり。( ゚∀゚)フハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
零時になり、大変満足したドンキーズはプロンテラへと戻って来ました。
いやー、殴った殴った! 一次会のフラストレーションも吹っ飛びました。ヾ(≧▽≦)ノ
清算をします。清算のときにはなにやら、僕の知り合いであるモンクさんが間違ってチョンチョン人形を落としてしまったらしいです。
僕が清算をしに行ったBSさんに電波を飛ばすと間に合うそうなので残してもらいました。
その直後。
どうやら、鬼神君は猛烈なスピードでギルドを大きくしているようです。どうやって人を集めたんだろ( ̄ー ̄)ふっ
こうして、第八九回鈍器祭りは幕を下ろしたのでした。楽しかった!
その後、GMさんとミルク前にいるとセルフ君も来たので、そろそろ人集めをしようかーと言う話をしていました。
ギルドのバランスはまだ整っていない。バランスが整えば、ギルド狩りが実現し得るだろう。
ギルド狩りと称される狩りは二回ほどやってきたが、最近になってギルド狩りは経験値を貯めるものではない、と思うようになって来た。各自にレベルの差があるとどうしても弱い人が真っ先にやられてしまう。これではギルド狩りはほぼ崩壊していると言ってもいい。
ギルド狩りの目標は、全員のレベルが揃っていないのであれば資金、アイテム集めを中心にするべきだろう。そういう意味では、ダンジョンは割りと動き難いかもしれない。フィールドで狩りをしたいところである。司令官としては。
割り切りが必要だ。
さて、ここでセルフ君が何かくれるらしい。……む!?
●ヽ(゚∀゚ヽ)ウン-コー♪ヨイヤサーヨイヤサー♪(ノ゚∀゚)ノ●
すいません、取り乱してしまいました。ゴメン(-人-;)(;-人-)ゴメン
そしてその後、二人で炭鉱にでも行こうか、と言う提案が。
いやー、セルフ君との狩りですよ! 初めてですよ!
それと、ハンターの闘い方を見るにちょうどいい機会です。これは行くしかあるまい。
と、桜音さんがなんか走って来ました。そして唐突に出されるPT加入要請。もしやこれは拉致られた!?
が、どうやら単に取引要請と間違えただけのようです。
お疲れ様です~~~。
と、その時。
通りがかりのBSさんがチョコをくれました。処分に困っていたようで……売るなり食べるなりすればいいのに。
……桜音さんにチョコレートを要求するとは、セルフ君度胸あるなぁ。(´▽`*)アハハ
そして、僕とセルフ君は炭鉱に狩りに行く事にしました。
うーむ、お返しは必ず、と言ったものの、イベント物のプレゼントはやはりイベント物で返すのがいいだろう。次のイベントと言うと……ひな祭りかなぁ。ホワイトバレンタインデーなんてあるのだろうか。
その後は炭鉱に行き、セルフ君とまったりと狩りをしました。
やはりBOTの名所。いろいろとうざったいですね。僕の方は回復アイテム持ちすぎてSPを切らすなど諸問題を抱えていました。どの職業でも、SPの必要のないと言われるアサシンでもSPはやっぱり必要だよ。(´~`)イヤーマッタク
一番モンスターの湧く場所に陣取って狩りを続けます。回復アイテムもある程度消費し、SPが回復するようになっていました。
ガイアスから妖精の耳を盗みたいところ。でもでませんでした。
時刻ももうすぐ午前三時です。そろそろ寝ましょうか。
そういうわけで、一時間に及ぶ狩りを終了してプロにて清算し、それぞれ落ちたのでした。
お疲れ様でした。