僕も参加が一〇回以上になり、なんとなく常連じみてきたような気がする。
まあそれはともかく鈍器なのですですよ!ヽ(´▽`)/
今日は遅刻することなく集合場所に到着。
僕も座してしばし開催時刻を待った。
開催時刻を過ぎて会場が決まるころには一一人のドンキーな人々が集まったのである(^▽^)
開催地はニブルヘイム。死の谷への行軍である。
まずはウンバラに行き、イグドラシルの大樹を通る。
邪魔じゃあ~!! 切り倒すぞこんにゃろう!
と、なにやら僕の新ギルメン剣士君から電波ゆんゆん。
うーん、槍でノーダメージと言われると、真っ先に思いついたのはスピアブーメランである。
天下大将軍は動かないモンスターなので、遠距離攻撃に徹すればダメージを受けないはずである。
しかし、スピアブーメランは騎士のスキルだ。剣士では習得できない。
なんか他に方法があるのだろうか。とにかく、情報サイトで探して見ることを勧める。
※ 補足 ※※※※※※※※※※※※※
僕が調べたところによると、どうも角度によっては槍でノーダメージが狙えるらしい。もしくは、槍の射程は三マスなので、射程を見切ればノーダメージでいける……らしい。やった事ないのでなんとも言えませぬ。(^▽^;)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
圧倒的暴力でモンスターどもをなぎ倒し、ニブルヘイムの入り口へとやってきた。
掃討開始!
目に入った敵対生物は多分にもれず細切れになっていく。
もはや、ここにモンスターたちの安住の地は存在しない。
これからは鈍器と斧の音を聞くたびに逃げ惑うがいい。そして、叫べ。
「鈍器祭りだ!!」
ふっはっはっはっはっ!!(悪中の悪役な気分。まあ、事実極悪ですが(^▽^ケケケ)
が、どうにもここは僕たちにとってはぬるい狩場らしい。一人の死傷者も出ないし、敵がそんなに長く持たない。
僕はちょい不完全燃焼気味だ。スティールでアイテムを盗むものの、盗むか盗まないかの間に敵が死んでしまい殴れない。
盗まなきゃいいじゃん、という意見もあろう。しかし、僕は攻撃力がほとんどない。戦力はほとんど望めないのが実情であり、そうなるとアイテムを少しでも多く取って清算時のお金の足しを作るぐらいしか貢献できないのである。
武器も貧相なアサシンはまさしく立場がない。いろいろと大変なのである。やっぱり殴りたいし、でも盗まなきゃ申し訳ないし……。ε-(;ーωーA フゥ…
で、狩場を隣のギョル渓谷へと移した。こちらは人が多くて団体で狩るには不都合が多い。横殴りが発生しかねない。
それでも行ってみた。やはり人は多い……。
あ、この前ルティエでの結婚式に参列させていただいた夫婦さんがおるー( ・∇・)ウフフフフ
と、ここで僕は夕食に呼び出された。まあまあ今日は長くやれたかな。
夕食から戻ってきてPTメンバーのいる位置を確認すると、みんな首都に戻っているらしい。
僕も蝶で上に出て首都に戻る。
今回、清算でぼろマントやら非情の心とか色々なものをオークションで買った。
ぼろマントは実は装備効果の程はぜんぜん知らない。それでもまぁ、なんか役に立つかなっと。
防御力の方は精錬すれば何とかなるとして、まあ敵によって変える程度かなー。
過剰精錬すれば売り飛ばせるかな'`,、(´∀`*) '`,、
さて、ここで二次会である。僕はちょっとお風呂へ。
二次会はグラストヘイムのごっついミノタウロスを叩きに行くそうだ。
ごっついミノタウロス。その冗談のような名前のモンスターがいる事は知っていたが……どこにいるんだろう?
グラストヘイムは探索したことがないからなー。ぜんぜん判らんですたい。
ゲフェンにてPTを二つに分ける。
お、よく見ると昨日おしゃべりをした女モンクさんがいますねーヽ(´▽`)/
それではグラストヘイムへ!
遅れる人とかいたりしたが、つつがなくグラストヘイムについた。
階段を通るか地下水道を通るかで揉めた。距離的なものがあるようだ。
ちなみに、僕はどっちも知らないし、目的地が何処かも判っていない。
ただ付いていくのみである。
そして、地下水道にて早速本隊とはぐれてしまった。水道管の上が通れることに気が付かなかったのが原因である。
本隊を追いかけようとして階段の下に降りちゃったり。また、なんかラグくて操作がおぼつかない。
道が細いのも関係しているっぽい。最近、なんかすごくラグくて困るなぁ……。
モンクさんが一人、一緒にいてくれたおかげで助かった。こんなところに一人で放り出されたら死、あるのみである。
もしも死んでたら、本体には先に行ってもらってマップを情報サイトで調べた後に後からハエで追いかけたかな……'`,、(´∀`*) '`,、
そういう事態にもならず、無事に本隊と合流できた。ヨカターヨ・゚・(ノД`)・゚・
後は迷路みたいな地下水道を抜けてようやく最深部に。
絶 好 調 。
殴り甲斐ありすぎ! 素晴らしい体力の持ち主だ、ゴツミノ!
しかも、ゴツミノはふつうのミノタウロスを召還するため、余計に殴り甲斐がある。
ハンマーフォールでぴよらせられるのがちょっとあれだが、うまく避ける事は可能だ。
アサシンのバックステップが華麗です( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
うむ、花火のようなダメージ表示がええ感じですヾ(*≧▽)ノ彡アハハ!!
しかし、やられているだけが能じゃない、数には数の攻防が繰り広げられます。
ゴツミノも部隊を組み、ハンマーフォールでこちらを撹乱してきます。
死者も出るようになりました。なかなかの獲物でしょう( ̄ー ̄)ふっ
と、途中で祭りから抜けたりAFKしてしまったりする人が出たり。
さらには、
壁の上にコボルトの毛。
面妖です。
※ 補足 ※※※※※※※※※※※※※
この手のバグはよくあるようで、サービスフロントに報告もされています。
ただ、ガンホーはこれを仕様だと言い張る。
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また、敵が多数で固まっている場合にはベノムダストで毒をプレゼント。
効果の程があるのかどうか判らないのだが、平常時に三五〇ぐらいしかでないダメージに四〇〇以上が混じるようになるので、効果はある様である。
こっちが鈍器ならあっちも鈍器。まさしく、鈍器と鈍器を交える激しい戦いでした。
勝ちましたけれど。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
予定を大きく越えた午前一時間近。ここでようやく首都に戻りました。
ベノムダストで赤ジェムを使い果たしていたのですが、どうやらそれを讃えるという事で戦利品の赤ジェムをいただけることに。
皆さん、ありがとうございます!v(≧∇≦)v イェェ~イ♪
ここで鈍器祭りは閉会しました。皆さん、お疲れ様でした!
さて、ここで一旦鈍器祭りから離れ、GMさんが落ちた後でこの閉会した場所に戻りました。
すると、昨日もおしゃべりした女モンクさんが残っておられまして。
なにやら、これから「かくれんぼ」イベントが始まるそうです。
よく解らないですが、とにかく集合場所へ。
写真 >かくれんぼイベントの参加者たち(矢印で示されているのは誘ってくれたモンクさん)
よく解らないが、すごい人の集まりようである。
ルールは、ニブルヘイム以外のどこかの街に隠れているとある金髪のBSを見つけ出し、PTに入れることらしい。
うーむ、準備不足のように思うので、今回はあまり本気にせずに探すことにしよう。
ていうか、僕を知っている人がいる!?
やばい、また僕の知らない人だ。
と、いうことは、単純に僕が忘れているかそもそも気が付かなかったのか、どちらかになるのだろう。
。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。 ウエーン 申し訳ありません!
で、街と言われても広い、多い。アサシンはかくれんぼの鬼側としては不向きなキャラである。本当に勘が当たらなければどうしようもない。
とにかく、まあいないだろうと思いつつプロンテラを一周してみる。
そしてかくれんぼのスタート地点に戻ってくると、
どうやら、すでに捕獲されていたらしい。
さて、これから何かをするそうだけれど、何をするのか?
見ていると、なんか「フフリ」と書かれているチャット看板があちこちの人を飛び回り始めた。
んー?
何回かそういう現象が起こったあと、ぱっと出された露天看板。中に入ると、高級アイテムがなんと1zで売られている!
慌てて買おうとしたらすでに売り切れ。
そう、そうなのである。
このイベントはアイテム投売りを景品とした超豪華なかくれんぼイベントだったのである!
うおー、なかなか粋なことをやるじゃないか。
僕も挑戦してみるが、囮のチャット看板、外れ景品などが織り交ぜてあってなかなか楽しい。
つーか、みんな買うの速過ぎねー。
結局一つも買えなかったが、楽しいイベントであった。
そして全て売り終えると、BSさんは「過剰精錬で儲けてきます」と去っていかれました。
僕は女モンクさんと別れることに。
この場に誘っていただき、ありがとうございました!
さてと、今日はさっさと落ちる事にしますか。明日も大変ですしね(^▽^) ハッハッハ
※ 実験 ※※※※※※※※※※※※※※
ちょいとキャラセレクト画面で一夜を明かすとどうなるかなーと思ったのでやってみることにした。
考えられるメリットとしては、パソコンに負荷をかけずに1day超過が出来ないかと……。
実際にはキャラセレクト画面でもCPU使用率は100%のままで、負荷は掛かりっぱなしになるため、潔く引き下がる事にしました。
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