おはようございます、皆様。
それでは今日も元気良く行ってみよー!(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
今日も「黒い液体の試験管」、略して「黒管」の材料を集めましょう。
……どうやら、またアホBOTが来ているようです。(゜▼゜*)ウヒヒヒ
ポリンに食わせるとは……。
それはともかく、今日はきのこ狩りです。きのこの胞子を得るためには、きのこを刈らなくてはなりません。スポアを狩ってもいいのですが、まあ、アルベルタ近郊には赤きのこが群生している場所があります。
たまに出るレッドブラッドがまあおいしいので、これを見つけたらともかく刈っておきましょう。一気に胞子が三個手に入ることもあります。
基本は、道具に頼らず素手で刈り取ることです。
黒管の材料は一個につきゼロピー三つ、きのこの胞子二つ、蝶の鱗粉一つとべとべとする液体が一つです。
がんばって集めましょう! ……ん?
靴下野ざらしキタ━━⊂(゚∀゚⊂⌒`つ≡≡≡━━!!
アホBOTが。
っと、ここでリアルからストップが。どうやら外食しに行くらしいです。
続きはCMのあとっ!
次の火曜日メンテナンスでクリスマスイベントが終わるけど、なんか次は正月イベントらしいよ?
「おいおい、除夜の鐘は? キリスト教からいきなり神道に飛ぶのか」
期間的に無理だったんでしょ。火曜日にしか切り替えられないようだし。
「ま、アマツに巫女さんがあふれるらしいな。魔破札とか買いに行かなきゃ」
十二月二八日から一月一一日までやっているから、あせることはないですよ~。
「おいおい、十二月なのに正月?」
どっちも火曜日だから。
「おいおい(;`∀´)……」
アルベルタの旅館っぽいところでAFKから目覚めると、どうやら今、怪盗・アニバーサリーが来ているらしい。
そういえば、そんなイベントあったな。
そういうわけで、外に出てみた。
お通りやって、ずいぶんと堂々とした怪盗ですね。
どうやら、アニバーサリーはこの街にいるらしい。プレイヤーがBOTみたいにテレポートしまくっている。
GMさんにアニバーサリーがアルベルタに来たことを電波で伝え、街を一周した。
すでに捕まっていた。
なにやら、「転生システムはいつ実装?」とか「BOTを何とかしろ!」などという科白を投げかけられている。
まあ、その辺りのことは全部流していましたが。受けていたのは「俺の彼女に!」とか「その服をちょうだい!」とか、ネタ的発言だった(* ̄m ̄) ププッ
なんか、プレイヤーと漫才をしている。シルクハットを被った白い服の赤髪がアニバーサリーです。
しばらくして、アニバーサリーがアイテムを配りはじめた。なんと手投げである!
まあ、実質一人一人に渡すことなんか無理だろうから、こうなるのだろうが……しかし、配るアイテムがしょぼい。
キャンディ、ケーキなど。しかも一個ずつしか投げないのが非常にけち臭い。
最低でも三〇個は一気に投げろよドケチ!
ちなみに僕は、
クリスマスと何の関係もねええぇぇぇぇ!!!
_/ ̄|○
そしてその後、僕が「撮影希望!」と言うと、なんとアニバーサリーが反応した!
そういうわけで、記念撮影が実現!! キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
アニバーサリー、なかなかいい人で、ログアウトしてしまった人を待つなどの配慮を見せた。
何気にGMの株上昇であろう。
……。
エモで顔見えてない人とかいるけれど、まあいっか。密集状態でのエモだしはちょっと危険かもヾ(´▽`;)ゝ
あ、アドリスさんがいるー( ・∇・)ウフフフフ
アニバーサリーが去った後、アドリスさんと接触。
アドリスさんを介して、アドリスさんの友人さんたちと挨拶をさせていただきました。
アドリスさんたちはこの後、用事があるとのことで去っていかれた。
ともかく、クリスマスボックスを渡せてよかった(^-^)V イエー
ちなみに、ここで確認したのであるが、
怪盗・アニバーサリーの名前はきっちりと友達リストに入っていた。(≡^∇^≡)ニャハハ
さてと、きのこ狩りは続く。あ、あんなところにもきのこがある。
さてさて、材料が十分集まったので、伊豆に行こうと蝶を使う。
戻った先は、沈没船だった_/ ̄|○
そうか、午前中に沈没船に来てセーブしたから……。
ともかく、ゲフェンへ。
黒管、在庫五五個なり。
さてと、売ろうと思ったら、GMさんから速報が。
ゲフェンからアルデバランには一発でいける。
僕がアルデバランにつくと、アニバーサリーは走り回っているようである。
出来れば逃げ回っている怪盗の姿をSSに納めたいところ。
それにしても、逃げながら捕まえ方を解説するとは、親切な怪盗である(天の声は自動再生だと思われます)。
で、僕も走り回ったものの、結局走ってる姿は見れず、アニバーサリーは捕まってしまった。
真ん中で捕まっている辺り、アニバーサリーが追いかけっこを辞めたのであろう。そこは人が多すぎて、捕まるのは判りきっているから。
で、流石はアルデバラン、魔術師の聖地である。とめどなく魔法がぶつけられる。
お祭好きとするか、ガンホーへの不満の現われと見るか、区別はちょっと難しい。
で、アニバーサリーがアイテムを配りだしたが……。
配る際になにか誤作動させたのか、GMの本名が出ていた。「空耳や!」とアニバーサリーは言うが、普通にミスったのであろう。
ま、本名が判るということは、電波を飛ばせるということである。ある意味、GMコールの手段を得たに等しい。
が、今の段階ではいたずらが多発するだろうから伏せときます。電波飛ばしても相手にされるとは思えないけれど。
……つーか、この人が仕事に携わっているかどうか、と言われると多分携わってない。テストプレイヤーがいいところだろう。
デバッガーとテストプレイヤーは別だ。仕事をしていないのはデバッガーである。
まあ、それはさておき。
アルデバランはアルベルタよりも人が多かった。
アニバーサリーが埋もれている。
そして、ここでは記念撮影をすることもなく、蝶の羽で去っていかれた。
まあ、一回記念撮影を頼んだ身なので、もっかい頼むということはしなかったですけれど。
GMさんと合流し、まあまあ「楽しかったかな~」としゃべっていると。
どうやら、一連の騒ぎはサンタさんに来て欲しかったかららしい。
いや、これだけいい子にしていればって、貴女。
怪盗を辞めたらどうです?(≧∇≦)
ミルク前に戻ってきて、ほっと一息。(*・・)o且~~┏━┓~~且o(・・*)
さて、ここで知り合いに連絡を取ることが出来た。僕が初めて壁をしてあげた人である。
今はモンクとなり、頑張っているようだ。昨日の鈍器祭二次会、広場に整列中にいきなり現れたものだから驚き、慌てて後を追いかけたのだけれど見つけられなかった。
クリスマスボックスを上げる。喜んでくれたようで何よりだった。
ちょっとだけ、お互いのことを話す。
(;´∀`)・・・うわぁ・・・ 。
いっつもお金持ってないね、君は(*´ー`) フッ 変わってないなぁ。
彼が去った後、僕は一路、プレゼントボックスを得るためにルティエに旅立ったのであった。
後半に続く。