塊素第一情報区画

十二月一八日:後編  [第八二回鈍器祭り on the third story of ~奇跡の鐘~]

 今回の手記は大きい画像は別窓で開くようにしてあります。

 お手数ですが、指示されている場所で画像を見る場合は、リンクをクリックしてください。堪能し終わったらウィンドウを閉じてください。

 正直なところ、このストーリーでモンスターを叩けるとは思っていない。

 大規模ラグが予想されるだろうし、はっきり言って鯖缶を喰らったら一巻の終わりだ。

 ストーリーの開始とともに1dayの期限は切れるのである!

 それはともかく、アルベルタに再集結したドンキーズは各自準備をして会場に向かった。僕は精錬所に行き、防具を直してもらうことに。

修理をお願いします

 と、修理をしてもらっているときにストーリーが始まった。

聞こえてるよ~

ふむふむ

 急いで結界を張る場所へと移動した ε=ε=ε=ε=ε=(。・ω・)

 人は、かなり多い。これからモンスターを迎え撃つことになるのか。さてはて、どうなることやら。

 と、僕にモンクさんが話しかけてきた。どうやら、僕を知っているらしい。

くすくす

見てるよー

 このモンクさんは以前、鈍器祭りでご一緒したことがある方らしい。

 にしても、随分、僕は知られた存在なんだな……。僕のHPに来ていただき、誠にありがとうございます(ノ*゜▽゜*)

 ちなみに、名前伏せ、オレンジは鈍器祭りメンバー、黄色は僕の知り合い、黄緑は全く知らない人たちです。

聖職者集合!

 準備が進められる。ちなみに、この会場には第二期、十月一一日で紹介させていただいたアマツの夫婦の、夫さんが来ていた。向こうも僕を覚えていてくれたようで、嬉しかった(^∇^)

 ……モンクさん、マジですいませんm(_ _)m

 この時、彼に僕のウェブセクトのことを教えようとしたのだが、いろいろと忙しくなってきたので流れてしまった。あとで電波を飛ばそう。

どさくさにまぎれて

 ドサクサにまぎれていろいろ叫んでみた。が、後で読んでみると切れやすい 厨 房 じゃないかと。

 もっと考えて叫べばよかった_/ ̄|○

開始直前!

 さあ、儀式の始まりだ!

 写真 >儀式開始

 ここで、そのあまりのエフェクトの過負荷に慌ててエフェクトをオフにした。鯖缶を喰らってしまう。

 これだけ人がいれば本気でやばい。

 そして、モンスター軍団の襲撃が始まった。戦闘が始まる。

 写真 >戦闘開始

 上の写真、ちょっとした興味でエフェクトをオンにして撮ったものである。

 鯖 缶 喰 ら い ま す た 。

 _| ̄|*・゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:-=○

 慌てて再接続を試みると、ログインできた。息を吐く前にエフェクトをオフにした。ε~( ̄、 ̄;)ゞフー

戦っているらしい

 よく判らないが、ゲフェンのほうではルナーシェとミルキニアは戦っているらしい。

 しかし、この闘いの中で一体何人の人がそっちに気を配っているのか、気になるところである。

 そして。

なんかいる

倒すらしい

 気がつくと結界の中央に謎のモンスターがいた。いつからいたのか何でいるのかさっぱり判らない。

 なお、「ポリンを倒せ!」という指示があったことに、この手記書いているときに初めて気が付きました。ニャハハ (*^▽^*)

??

 強い敵がいる、ということだけ、他の人の発言から判った。

 次の瞬間、ポリンの周りを囲んでいた人壁の一角が吹っ飛んだ。

 写真 >封印解除

 それからというもの、大乱戦の一言に尽きる。

 てか、

 ラグ過ぎて動けません!!

 写真 >大乱戦

 もう何がなんだか判らない。魔法とダメージの文字で画面が埋め尽くされた。自分の姿すらも見失いそうになる。

警報!

 誰かから警報が発せられた。魔剣が突然、鬼湧きした。

 勝てるかー!!

 写真 >迎撃! 迎撃しろー!

 写真 >血飛沫が上がる

 なす術もなく、魔剣たちが人を切り裂いていく。

 写真 >死体の山

苦しそうですね

 なんか、ミルキニアさんが苦しそうな声を出していますが、

 ここアルベルタでは間違いなく勝っていますよ、あなたヾ(*≧▽)ノ彡アハハ!!

 写真 >止めとばかりにダークフレーム出現

 写真 >無理です

地獄絵図

 なす術もなく轢き殺されたプレイヤーからは、ガンホーに対する不満の怨嗟などが漏れていた。

 しかし、人間は強かった。

 写真 >立ち上がった者達

 というよりは、ずりーんだよね……。

 とにかく、復活してきた人たちが再集結した。既にモンスターたちは街中に散らばっており、各個撃破ができたようである。

 ところで、儀式の目的って何でしたっけ?

 既に儀式どうのよりもモンスターを討伐することしか見えなくなっていた。

 写真 >オーラポリン、「かかって来い!」を倒せ!

 ちなみに、エフェクトのほかに音楽も止めていたのであるが、これ、音楽なんか流していたら雰囲気ぶち壊しであっただろうと思われる。

 で、一旦人ごみから離れてみた。そこは、平穏だった。

ε-(;ーωーA フゥ…

 ……。戻るか。

 で。

エンディング

 なにやら、のほほんとした天の声が聞こえますが、

 まだ終わってねーーー!!!

 写真 >まだ終わってない

 おいおい、ラム・ブラーエさんよ~、自分のところが終わればそれでいいんかい!?

 みろよ、まだ終わってないっつーの!!

 写真 >オラオラオラオラオラオラオラオラ!!

 もう、天の声の話しの流れには大体の人が白けていただろうと思われる。

 もはやネタにするほかない。

 写真 >もはやストーリーはどうでもいい

勝手にクライマックスしてんじゃね~~!!

 まだポリン生きてますよ旦那! 何勝手に帰ろうとしてんの!? 元はと言えばお前らが助け求めてきたんじゃないの!!?

 ゴォォォォォォォォォォォ(# ゚Д゚)ォォォォォォォォォォォルァ!!

 にしても、アマツ夫婦の夫さん、愉快な人だなぁ(笑)

 で。ようやくポリンが倒れたらしい。らしいと言うのは、僕からは見えなかったのである。

 写真 >お疲れ様でした!

 みんなが一斉に言うものだから、ログが一秒で流れてしまい、SSで何とかブラーエが何言っていたのかを知ることが出来た。

 つまり、当初は何言っているか判らなかった'`,、'`,、(´∀`)´∀`)'`,、'`,、

でっかいゼロピー?

なんかあるらしい

 レベル99オーラポリンからはでっかいゼロピーとか、アマツにいけば簡単に手に入るものが出たらしい。しょぼすぎ。

 さらに、ポリンが死に、砕け散ったエネルギーが何かの形となって現出するらしい。

クリスタルですか……

 どうやら、現出したおまけとはクリスタルことだったようだ。いくらなんでもそれはしょぼすぎだろう……。

 はあー、やれやれ……ε~( ̄、 ̄;)ゞフー。

 人々が散り行く様を見ていると、GMさんが傍に来ていた。

GMさん

 イベント前に電波が飛んできていたことには気が付いていたのだが、他の人と喋るのに大変で、そのままイベントに突入してしまって返信するのを忘れていた。すいません。にしても、よく僕がここにいることが判ったなー。

 で、まあモンスターに囲まれてツーショット(笑)

モンスターに囲まれて

 このモンスターたちは僕のパソ上でスタックしたモンスターたちである。いわゆる残像で、リログすれば消えてしまう存在である。

 イベントも終わり、残った鈍器祭りメンバーは道具屋に集結、清算をした。

疲れましたねー

 ここで、ガヴリエルさんとHP上での国交を開くことになった。ありがとうございます( ̄ー ̄)

……お疲れ様です

 ……お疲れ様です。

 その後、僕とGMさんは首都のいつものところでしばし談笑をした。

 時刻は既に一時を回っていた。

いつもの場所で

髪が大変なことに

まあ、

今は斧アサシンですから!

 後は、サンタ帽子の相場について話し合っていた。

 僕が見回った限りでは、3Kzから1Kzと随分ばらつきがある。相場はまだ安定していないということなのだろう。

 まあ、買わんでも手に入れられるけれどね! 僕はただで拾ったよ。

 で、まあ、売れるなら売りたいところであるが……。

500z

 ごめんGMさん。サンタ帽は暴落しております。

 で、今日は土曜日。明日は日曜日で攻城戦があり、需要が出ているだろうと思ってヒドラカードを980Kzで売りに出した。

 結果。

三枚売れた

 ふふふ、これで結婚資金は調達したぜ! 後はまあ、いろいろと品物を入手しておかないとね。

 商売も出来たことだし、今日はもう寝よう。

寝まーす( ̄ー ̄)ふっ

 それでは皆様、お休みなさい。

 ちなみに、この後すぐに、僕の周りで魔法合戦を始めるような連中が来たため、効果音も消して寝ました。(^▽^) ハッハッハ