塊素第一情報区画

十一月一四日  [ネタを探して]

 本日は僕の友人二人に「ROはどんなのか見せろ」と言われて、パソを三人で囲んでやっている状態でした。

 いろいろとツッコミがありましたヽ (´ー`)┌ フフフ

 友人にいくら「面白い事~」とねだられても、そうそう面白い事が起こるはずもない。

 そういう訳で、本日、初めてPvPフィールドに赴いた。

待合室

 PvPフィールド。プレイヤー同士で戦うフィールドである。

 フィールドはレベル別で分けられており、別に一つ、レベル無制限のフィールドがある。

 最初はヨーヨーモード(倒されてもデスペナなし)で入ってみたのだが、誰もいない。

 仕方ないので誰もいないフィールドに下見として入ってみた。

 バトルフィールドには街を使っているらしい。

 無人のアルベルタに降り立つ。

誰もいない

 街中を歩き回ってみた。

 別マップに行くための接続口は一つもない。街中以外にはどこにもいけない。

 誰もいない。案内人すらいない。

 ……どうやって出るんだ?

 街中を歩き廻ったのだが、ドアマンも脱出出口もない。

 「どうやって出るんだ……?」と首を傾げる三人。

 このフィールドにいる事に飽きたので、脱出法を模索する。

 1.出口を探す。

街出口

 普通ならここに案内人なりおくものだと思うのだが。

 2.友人に救援信号送信。

ヘルプミー。

 3.海に向かって叫んでみる。

たすけてー

 その後、友人のGMさんがPvPの待合室まで様子を見に来て、脱出法を考え出してくれた。

 どうやら、リログかCCすれば脱出できるらしい。

 PvPガイドは脱出法に関しては一言も触れていなかったが。

助かった。

仕事しろ!

 ともかく、脱出法はわかった。

 敵を求めて、再びPvPに向かってみた。

ガイドさんよ~、客なめんのも大概にしろよ

 やはり、PvPガイドは脱出に関しては何も言っていない。

 仕事しろ。

 その時、後ろにいる男プリと男シーフが何かしゃべっていた。

男プリと男シーフ

PvPの説明

萌!

(^m^ )クスッ

 「漫才やん!」と僕を叩く友人。

 そう言われても。

 で、PvPに入った。今度はデスペナありの「ナイトメア」モードである。

 人がいるだろうと踏んでの事だ。

0,0,0,0

 誰もいなかった。

 仕方ないので、まだ確認していないヨーヨー無制限を見に行く。

 「誰もいなくて戦えないのに、入口でお金取られるのはどう考えてもおかしいよ」と友人が批判する。

 確かに、PvPは待合室に入る段階で500z取られる。入った先に人がいなければまったくの無駄払いに終わる。

 待合室に入らないと人がいるかどうかは判らないので、無駄払いに終わるかどうかは運しだいとなる。

 確かに不条理だが、まあ大金でないのが救いか。

 ヨーヨーモードの無制限には人はいたが、傍を通っても戦うこともなく過ぎ去り、結局PvPをあとにした。

 第二案に移る。

露天より

 露天から枝を購入した。

 お金を使い果たして六本購入。自分でテロを起こそうという魂胆である。

 また、とある作戦のための前準備として、枝の試験は必要であった。

 ともかく、まずは人のいないところで枝を折った。

気合を入れる

 出てきたのは、

(・・;)

 1.マルク

 伊豆3Fに生息するイカ。墨汁が取れる。雑魚。

(;_;)

 2.カナトウス

 伊豆2,3Fに生息する貝。時々固くなる。言うまでもなく雑魚。

_| ̄|○

 3.ペスト

 コモドフィールドに生息するミミズ。それ以外はノーコメント。

 ……駄目だ。こんなのでは全然使えない。

 このままでは僕の計画は頓挫してしまう。

 おそらく、何かが足りないのだと思う。もっと強いモンスターを呼び出すためのカードかアイテムがあるような気がする。

 仕方ないので、残りの三本は倉庫に保管した。

 沈没船に戻り、普通に狩りをしていた。

船長現る

 そして、船長に轢かれた。友人は「かっこいい船長!」とおおはしゃぎでであった。

 そろそろお終いにしよう、ということになり、友人達は帰っていった。疲れた……。

 その後の本日最後の収穫物として、

パイレーツスケルカード

 パイレーツスケルカードが出た。