本日は僕の友人二人に「ROはどんなのか見せろ」と言われて、パソを三人で囲んでやっている状態でした。
いろいろとツッコミがありましたヽ (´ー`)┌ フフフ
友人にいくら「面白い事~」とねだられても、そうそう面白い事が起こるはずもない。
そういう訳で、本日、初めてPvPフィールドに赴いた。
PvPフィールド。プレイヤー同士で戦うフィールドである。
フィールドはレベル別で分けられており、別に一つ、レベル無制限のフィールドがある。
最初はヨーヨーモード(倒されてもデスペナなし)で入ってみたのだが、誰もいない。
仕方ないので誰もいないフィールドに下見として入ってみた。
バトルフィールドには街を使っているらしい。
無人のアルベルタに降り立つ。
街中を歩き回ってみた。
別マップに行くための接続口は一つもない。街中以外にはどこにもいけない。
誰もいない。案内人すらいない。
……どうやって出るんだ?
街中を歩き廻ったのだが、ドアマンも脱出出口もない。
「どうやって出るんだ……?」と首を傾げる三人。
このフィールドにいる事に飽きたので、脱出法を模索する。
1.出口を探す。
普通ならここに案内人なりおくものだと思うのだが。
2.友人に救援信号送信。
3.海に向かって叫んでみる。
その後、友人のGMさんがPvPの待合室まで様子を見に来て、脱出法を考え出してくれた。
どうやら、リログかCCすれば脱出できるらしい。
PvPガイドは脱出法に関しては一言も触れていなかったが。
ともかく、脱出法はわかった。
敵を求めて、再びPvPに向かってみた。
やはり、PvPガイドは脱出に関しては何も言っていない。
仕事しろ。
その時、後ろにいる男プリと男シーフが何かしゃべっていた。
「漫才やん!」と僕を叩く友人。
そう言われても。
で、PvPに入った。今度はデスペナありの「ナイトメア」モードである。
人がいるだろうと踏んでの事だ。
誰もいなかった。
仕方ないので、まだ確認していないヨーヨー無制限を見に行く。
「誰もいなくて戦えないのに、入口でお金取られるのはどう考えてもおかしいよ」と友人が批判する。
確かに、PvPは待合室に入る段階で500z取られる。入った先に人がいなければまったくの無駄払いに終わる。
待合室に入らないと人がいるかどうかは判らないので、無駄払いに終わるかどうかは運しだいとなる。
確かに不条理だが、まあ大金でないのが救いか。
ヨーヨーモードの無制限には人はいたが、傍を通っても戦うこともなく過ぎ去り、結局PvPをあとにした。
第二案に移る。
露天から枝を購入した。
お金を使い果たして六本購入。自分でテロを起こそうという魂胆である。
また、とある作戦のための前準備として、枝の試験は必要であった。
ともかく、まずは人のいないところで枝を折った。
出てきたのは、
1.マルク
伊豆3Fに生息するイカ。墨汁が取れる。雑魚。
2.カナトウス
伊豆2,3Fに生息する貝。時々固くなる。言うまでもなく雑魚。
3.ペスト
コモドフィールドに生息するミミズ。それ以外はノーコメント。
……駄目だ。こんなのでは全然使えない。
このままでは僕の計画は頓挫してしまう。
おそらく、何かが足りないのだと思う。もっと強いモンスターを呼び出すためのカードかアイテムがあるような気がする。
仕方ないので、残りの三本は倉庫に保管した。
沈没船に戻り、普通に狩りをしていた。
そして、船長に轢かれた。友人は「かっこいい船長!」とおおはしゃぎでであった。
そろそろお終いにしよう、ということになり、友人達は帰っていった。疲れた……。
その後の本日最後の収穫物として、
パイレーツスケルカードが出た。