今週もやってきた鈍器祭りの開催時刻。
沈没船に篭っているせいで全然装備に関して進展がない。
集合場所に行くと、二人のBSさんが待機していた。
[SS撮影 19:56]
その後にもう一人BSさんが来て、八時になってもそれ以上の人が集まらなかったのでプロにて募集を行ないに行った。
待機することしばし。談笑などをしていた。
八時半になり、BSさんが参加者を連れて戻ってきた。
スマイルBSさんの心の叫びとはなんだったのか。それは、そこにいた人たちだけに共有される秘密である。
[SS撮影 20:33]
全員が再集結するのをしばし待って、今回はすんなりとPD最上階に行くことに決まった。
モロクに出発する。
PDに着いた。戦意を漲らせた一団が進路上にいるモンスター達を轢いて行く。
ここでレベルが上がった。一人にでも祝ってもらえて良かったと思う。
エンシェントマミーって殴り甲斐があるよね。
ここで、初の戦死者がでた。
しばらく狩りを続けていると、PD最上階のボス、オシリスが登場。
僕は瞬殺され、手違いによりセーブポイント(沈没船)に戻ってしまい、苦汁をなめたものである。
SSが撮れなかったことが非常に悔しい。
どうやら、そのすぐ後にオシリスは倒されたようで、一次会を終了する旨がPT会話で報告された。
僕も沈没船から直接清算会場である首都に戻る。
完全に不完全燃焼であった。
まあ、こういうこともあるであろう。ある意味、僕しか味わわなかったのは行幸であるとも言える。
この苦しみは経験した者にしか解るまい。言うなれば、仲間はずれになってしまったという感じである。
清算会場に辿り着くと、青箱を開けろコールが場を沸かせていた。
僕も青箱を開けてみたいものである。
実は一個倉庫に持っているが、なんとなく開けていない。
さて、オリ原二個ととエル原一個、そして熱帯バナナのオークションが始まった。
10kzから始まったので、今回は僕も参加した。所持金は260kzである。
はっきり言って、オリ原とかの相場を完璧に忘れていた。
ほとんど楽しいからやっているようなものである。
僕が120kzを提示すると、みんなに驚かれた。
当たり前と言えば当たり前か。
こうして僕は勝利を収めた。
最後に記念撮影を取ることになった。
と、言うわけでもう一枚。
一次会、お疲れ様でした!
後編に続く。