本日は沈没船でひたすらウィスパーを狩る。
カードが必要なのである。
倒している敵の量のせいか、ヒドラカードが出た。
喜んでその時たまたまログインしていたGMさんに報告。
レアアイテムである環頭太刀も出た。
そのすぐ後、
もう一枚出た。
HPが尽きかけていたので、外に出て荷物を確認すると、
カードダスって、めちゃくちゃ懐かしいんですが。
ここで一時、収集品や武器防具を売ってもらうために首都に帰る。
どうやら、今日はやたらと強運のようである。
しかし、僕が欲しいのはヒドラやパイレーツスケルトンカードではない。ウィスパーカードなのである。
そのために、僕は沈没船へと赴く。そう、
こうして、僕は地道にウィスパーを狩る。
と、そこにRishelたんから通信が。最近、この人は独自の話し方を修得したようである。
ごめんなさい。
彼女からシーフ君が来ているという情報を得た。僕も急いで首都に戻る。
どうやらシーフ君、またまた1dayで来ているらしい。
首都に帰るものの、結局会えなかった。残念である。
ちょうどその頃、ギルド攻城戦が始まった。
その後、みんなで討議した結果、沈没船に行くことに。
Reshelたん、僕よりもRO歴長いのに……。
アサシン一人、プリースト二人、ウィザード二人のパーティーで沈没船を蹂躙する。
普段は倒せないドレイク船長とも、かなりいい感じで戦うことができた。
死にまくりもしたが。
まずはこちらのページを一読。
三日前の十月二九日、とある雑誌に無視はできない内容の記事が掲載された。ROを提供しているガンホーの内面の悪さを告発した内部告発文である。
僕の見解を言えば、ガンホーにいくら苦情を申し立てたところで無視されるのが落ちであろう。優位に立っているのは客である僕らよりも、提供者であるガンホーである。
もしもガンホーのこの内面の悪さを正すとするならば、会社を乗っ取るかROの提供権利をぶん取るしかあるまい。しかし、そんな事は普通に考えて不可能である。
僕らが取れる手段としては、ROのボイコットが考えられるが、僕を含めてそれは皆の取りたくない手段であろう。おそらく無理である。
では、泣き寝入りするしかないのかと言えば、泣き寝入りするしかない。ROをやりたいからやっている、という気持ちを持ってるならば、おそらくこうした実情は無視するであろう。ガンホーが作った規則をガンホー自らが破っているとしても、こちら側には裁けるような力も立場もないのである。
こちらは客だぞ、の決まり文句は通用しない。それが通用していたらもっとましなサポートをとっくにしているであろう。
とりあえず、現状に不満はあまりないので(せいぜい、ラグが出るのを何とかしろと思うだけ)、特に深い突っ込みはしない。
しかし、風通しをよくする必要はあるだろう……。