塊素第一情報区画

十月二五日

 今日は忙しかったため、あまりROはできませんでしたが、無理をしてしまった……。

 沈没船で一人狩りを続けていたとき、そのときPTに入っていたあこたんからPTを抜けることを伝えられた。

 しばらく一人で狩りをしたあと、最後にあこたんがいた場所に行ってみた。どうやら、juriaさんやギルドマスターさんと夕霧君の修練に付きあっていたらしい。

FWの練習

 夕霧君がマジシャンとして戦うための戦法の指導を受けていた。

 実はこの時点で時刻は零時半になっていた。段々と眠気が僕を侵食していった。

 戦法を学んだあと、時計塔に入って実践をおこなう。この辺りはセカンドキャラにウィザードを作ろうとしている僕にしても大変重要なことである。

時計塔で実践

そうですよね~護られていると安心ですw(ぇ

 しかし、眠い。この辺りで、僕は一言もしゃべらなくなっていた。エモーションも出していない。というより、画面をまともに見ていなかったりする。

 一時になり、「眠い……」と打ち込み、帰ることになった。しかしこの時には眠いを通り越して半寝であった。気が付くと皆さんがいつの間にか出現しているワープポータルでどこかに去ってしまっており、juriaさんとかが必死に「早く乗れ!」と言っているので慌てて飛び乗った。

 その後の話では、僕が乗ったのはワープポータル消滅四秒前であったらしい。最後にあこたんが飛び込んだのが一秒前。ぎりぎりセーブであった。

 街に戻ってきて、まともにキーボードが打てなくなったようである。

早く寝なさい

人としてだめっぽいw

 この後、すぐに落ちてパソコン止めてベッドに入るまで三〇秒というところだった。

 しかし、歯を磨いていない事を思い出し、眠気を引きずりつつ洗面台に向かったのである。

 ROを遊ぶもの、遊ばれてはならない。