十月 八日、木曜日の話
ひたすら眠り続けた

 離職の状況開始から二日目。

[◆]ずっと眠り続けた

 生活規則に関しては相当自由に出来るようになったわけですが、出来れば毎日七時半起きでがんばりたいところです。やはり、夜は早くに寝て朝早くに起きて作業をしたほうが何かと頭の回転率がいい。疲れきるまで仕事をしなくても良くなった分、また自分のしたいことに没頭できる分時間の都合は付くはずです。平日だけと言わず、休日でも。

 それはそうと、今日は朝から雨でした。台風が近づいていることもあり、天気は一日良くないようです。予報では本日中に京都を通過するはずですが、今のところは風が強いだけです。

 そんなわけで、今日は一日、眠り続けました。何か湧き出る眠気に耐え切れず、ご飯の時とトイレのとき、さらに我が家の犬の散歩のとき以外はベッドの上で眠り続けていました。そういえば以前に、うちの親には「仕事辞めたら三日ぐらい眠り続けると思うから」と言ったことがあったなぁ。さすがに今日は眠いので寝続けていますが、三日も寝続けると言うことはなさそうです。

 昨日はハローワークに行くなど、やらないといけないことがありましたが、今日は目立ってやるべきことはないので寝続けることにしたんだと思います。体が。


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