十月 二日、金曜日の話
そろそろ、日記を PHP 化したいなぁ

 PHP 化すると、いろいろ楽になりますね。

[◆]仕事を続けるか否か?

 さて、本日もつつがなく仕事を終了し、早くて月曜日、遅くて水曜日には全ての仕事を終えることが出来そうである。後二つのプログラムを作れば、それで僕の仕事は全ておしまいだ。

 現在の仕事を続けるか否かについてはいろいろ意見を聞いているのだが、僕の意思も含めておおよそ月曜日に仕事をやめる旨を会社に伝える方向で決まっている。少なくとも、次の仕事先が決まるまでは今の職場にしがみつくべきだという意見もあるのだが、しがみついたところで共倒れするのが落ちである。そうなれば誰も得をしない最悪の状態となる。第一、僕が離れたところでそのまま倒れそうな会社だ。むしろ、早めに離れたほうが利口だろう。

 おそらく、次の仕事は見つからない。昨日の日記にも書いたとおり、すでに日本国内の労働力は余っている状態にあり、さらに失業率も高まる見通しだ。日本国内にいるほうが問題になり始めている。これは政治が悪いというよりは、日本社会が高度化しすぎて全うな生活を送るにはあまりにも敷居が高くなってしまったのが理由だと思う。生まれつきそこそこ賢い人間でなければついていけなくなってしまった。頭の悪い人間はいらない社会となった。それこそはまさに理想的な社会だろう。どうしたって底上げが無理な人間が生まれることを無視すれば。

 大抵の人間は自分の能力が必要とされることに喜びを見出すものらしいが、いざ自分の能力が必要ないものであると理解したとき、絶望を覚える。日本が自殺大国なのは、それだけ自分の限界に触れる機会が多いからだと思うよ。うまく社会の要求にこたえられた人間も、だからといって幸せになるわけじゃないのが非常に痛い。だれもかれもが偉くなれば幸せになれると思い言い合っているが、実際のところはただの使い捨ての駒に過ぎないことを誰もが感じている。賢ければ賢いほど、自分がどっかの誰かの踏み台であることを悟るだろう。一部の決まった人間しかうえに立てない。この日本社会はそういう構造になっている。そんなもん、選挙見てたら解るでしょうに。

 そこから抜け出すためには、文字通り日本社会を捨てなくてはならない。日本社会とは関係ないところでしか、求めるものは手に入らない。もちろん、日本社会を捨てれば即幸せが手に入るわけではない。逆にさらに不幸なことになる可能性はとても大きい。だからそこ、誰もが日本社会を捨てることが出来ないのだが……もはや、そんなことも言ってられなくなってきた。文明は捨てがたいが、日本社会にしがみついていても雑巾のごとく、絞って拭かれて汚くなったらゴミ箱行きだ。今の僕のように。

 さて、つまりは幸せになりたかったら日本社会から離れた場所に行く必要がある。はっきり言って、無職である期間があるかどうかを気にするような場所はだめだ。そんなところに行けばこの二年間と半年をただ繰り返すだけになってしまう。都会の仕事は全滅と考えていいだろう。もうやりたくないね。

 ……考えがまとまらない。

 とりあえず、しばらくはまともに眠れる日々を堪能させてもらおう。

[◆]日記の PHP 化の話

 PHP 化すると HTML 出力がひとつにまとめられるので、現在のように親 HTML の中にインラインフレームで子 HTML を表示するという形式をやめることができ、デザインにゆとりを作ることが出来るようになる。特に僕の日記はほかの人に比べたらやたらと長いようなので、もしもモニターいっぱいに文章を表示させることが出来るというならば絶対にそっちのほうがいい。そのためにはぜひとも PHP 化したいところだ。

 PHP 化するとウェブサーバの PHP モジュールに問題が発生したときには見れなくなるという問題が発生するが、そのときには冷やかしも巻き添えを食っているはずで全力で復旧させるはずなのであまり気にしなくていいだろう。

 いつから PHP 化するか? プログラムそのものはそんなに難しいものにする予定はない。一から一〇までプログラムでやるのではなく、あくまで表示のところだけプログラムにやらせる予定である。現在の日記のデータの持ち方を鑑みて、来年の一月一日から移行するのが望ましいだろう。

 それまでにいろいろな部分を直しておきたいものだ。


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