七月二六日、日曜日の話
家から出ない休日

 家から出ない、からといってこれといったことをしているわけでもなく。

[◆]めんどくさがり

 休日って言ったら何かしら活動したいものであるが、大抵の場合はインターネットしたりプログラムを作ったりしたりゲームしたりで家から出ることもなく休日が終わってしまう。最近はかなりきつい雨が降ったりするので家から出ない人は多かろうが、梅雨が明けたらそこそこ外出したほうがいいだうろなぁ。

 だが。

 外出したいと言っても大抵の場合は目的地を決められず、何をしたいって言うのもなく、面倒だしなんか体だるいし、というので外出しない可能性は高い。早い話が、めんどくさがりなのである。

 夏場は家の中にいても大して頭が働かない。プログラムを作るにしても効率がまったく上がらず、無駄な時間が過ぎてしまう。しかし、他にやることが思いつかない。常に遊べるような友達がいるわけでもないしなぁ。

 遊び場がいるね。できれば近所で。ゲームセンターのように無茶にお金を使わない……というか、もうちょっと開放的な場所で。どこがいいかなぁ。電車で京都市外に出るのもありか。ふーむ。


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