三月二五日、水曜日の話
睡眠時間を増やしたい

 ここのところ、どうにも眠くて敵わない。

[◆]一時前には寝るのだが

 ここ最近は午前一時前には寝ているのだが、これで昼間の眠気を抑えられるかといえばむしろ増長している気がしてならない。眠い。ひたすら眠い。睡眠時間が四時間程度の時よりもはるかに眠く、一九日に日記に書き掛けたように、やはり早く寝ることによって遅くに寝たときには放出されないホルモンか何かでも放出されているのではないかと思う。そしておそらくは、早く寝たほうがいいのだろうと思う。

 理想的には出来れば午後九時ごろには寝たいのであるが、昼間は仕事に時間をとられている上にやりたいこともあれば遊びたいこともある。素直に寝るに寝れない。これが会社辞めればちゃんと寝ることができるのかというと、そうでもなさそうだから困る。休日だからと言って早く寝た試しがあっただろうか。むしろ夜更かししてしまっている。おそらくは仕事辞めたら早寝早起きなど出来なくなる。遅寝遅起きが定着してしまうだろう。

 春眠暁を覚えずというか、そろそろ一日丸ごと使って寝るのもいいかもしれない。そんな気がする。