十二月二一日、日曜日の話
連続出勤一四日目

 昨日は久しぶりにゲームしたよ。

[◆]飼い慣らされているなぁ

 昨日はいつもより一時間ほど早く帰ることが出来た。念のために申しておくといつもの時間、と言うのは午後十一時二〇分ごろの事を指す。つまり、十時半頃に会社を出ることが出来たわけだ。

 嬉しかった。一時間も早く帰れることがとてもとても嬉しかった。イチノイカズイ殿に意味不明のメールを送ってしまったほどだ。どうやら、会社に飼い慣らされてしまっているらしい。別に特別報酬があるわけでも別の日に振り替え有給があるわけでもないのに、土日も働いて一時間早い帰りに換気しているのである。五時間に満たないと言えど睡眠を取ってみれば、なんとも自分が畜生であることを目の当たりにしてしまう。

 かと言っても、じゃあ他の誰かがプログラム作ってくれるのかといえば、作ってくれないわけで。ありがたい設計図作ってきてくれたソフトウェア会社? 連中は月曜日も会社全体の臨時休みで四連休らしいですが? ちなみにこっちは天皇誕生日は祝日ですが休日じゃないですよ? むしろ、他の取引先の仕事をしなくてもいい空白地帯なわけでここで仕事をせねばどこで仕事をやるっていう状態です。頭いてぇ。

 で。昨日は早く帰れたことに浮かれてゲームしてたら見事に午前三時前まで起きててしまい、あわてて寝たものの後の祭り。すぐに睡眠を取るべきだったのに取らなかった姓で今日は本当に頭痛い痛い。端的に見れば自業自得なんだろうが、これは本当に自業自得でいいんだろうか……納得行かない。そもそも土日っすよ、なんでお昼まで寝られずお昼になる五時間前に起きて仕事せねばならないのだ。ああ、客から仕事とって来て、担当者が辞めちゃったというか辞めさせられたというかとにかくいなくなったからですね。担当者がまだいれば労力的には助かったのに……。

 こういうのが今の日本社会では蔓延しているわけか……そりゃ働きたくもなくなるわな。一方的に搾取されているだけじゃないか。最初の段階で担当者がいなくなったときに断るべきだったんだ。なんでそのまま引き受けたんだ!

 やってらんねぇ……。