十二月一一日、木曜日の話
休み無くなった

 あーあ、次の週末休みが無くなった。

[◆]本来は愚痴を言える立場も無い

 週末の休みが無くなった。理由は単純、商品たるプログラムが納期は今月中であるに関わらず、ほとんど出来ていないためだ(今月中ったって、十二月である。相手が年末まで待ってくれるはずが無いから実際には二五日あたりだろう)。土日休み無しで働いて、それでどうにかなるとは思えないがとにかく働けと。「死んでくれ」って言われた。何のために? 僕が取ってきた仕事ならまだしも、そうではない仕事のために死んでくれって言われてモチベーションが保たれるはずが無い。やってらんね。

 ……と、言うのは簡単だが、そういう状況の陥る会社なんぞに入社してしまったのは全部自分のせいなので、本当は愚痴なんぞ言える立場にはない。こういう状況になるのが嫌なら、春先から就職活動和しておけばよかったんだよね。今でこそ就職難再来ではあるが、僕の時はそんなに悪くなかった。

 愚痴を吐きたくなるほど悪い環境に足を踏み込んだのは僕の責任だ。その分は取らねばなるまい。……ただし、それは別に今の会社に付き合い続ける必要があると言うわけではなく。単純に、会社を離れてもいいだけの力をつけることだ。そうしたら会社を離れてよい。自分から入ったなら、自分から出ればよいのであって。