十月一九日、日曜日の話
最悪だった日曜日

 結局、ゲーム以外何もしてない。

[◆]やれないのか、やらないのか

 土曜日は会社の全体会議で休めず、日曜日には小説投稿サイトを作らなければ、と思っていても結局はゲームばかりだった。止めなきゃ、と思っていても気がついたら次へと進んでいる。モンスターハンターの中毒性はいろいろとまずいなぁ。

 それはそうとして、驚くほどやる気が出なかった。小説投稿サイトを作ろうとしても、すぐに頭が痛くなる。頭が痛くなるって言ってもおそらくは怠け心から出るものなんだろうけれども、さくっと製作を進めることが出来ない。辟易する。

 会社じゃ一時間か二時間に一度は休憩を挟むものの、一日中プログラム作っているのである。それが休日になるとなぜ出来ないのだろう。周りの環境だろうか。自分の部屋は作業をする場所としては不適切と言えば不適切なのかもしれない。ネットしたり音楽聞いたりするのが問題なのだろう。多分。部屋も狭いし、作業に適した部屋とは言いがたいとは思う。他にどうしろって言うんだって気はするけども。

 そのほか、感じたのが、自分の部屋には自分しかいない、と言うもの。会社であってももしも誰もいない状態ならば仕事なんかしないかもしれない。

 あー、部屋掃除しないとなぁ。試験前の部屋掃除って感じだな、こうなると。