九月二八日、日曜日の話
昼に寝られるのがいいところ

　食後休みに寝転がれるのが自宅のいいところ。

　最近は寒くなってきて睡眠時間が延びーの目が覚めてもしばらく布団から出られないーのと寒さを満喫している。土日の朝は布団でウハウハだ。うつぶせ仰向けぐるぐる回転するのが気持ちいいです。

　さて、基本的にこうなるのは僕の身体の血液がそんなに多くないからなのだろうと思う。基本的に低血圧なのかもしれない。血液量を増やすためには食べるばかりでなく身体を鍛える必要があるだろうが、なかなか自分の意識を身体に鍛える方向に持っていけない。相違や最近、腕立ても腹筋もしてないなぁ。

　さて、そんなわけで午後十二時ごろに昼ごはんを食べるとだいたい一時半〜二時ごろに眠くなる。プログラムを書いているときに眠くなられると自分が何を目的にして何が必要なのがすぐには思い出せなくなることが多発するので、大体仕事では能率が極端に落ちる。五分休憩で一瞬仮眠を取ってやり過ごすのみ。非常階段でならすぐに仮眠っぽいのが取れるのに、何でベッドじゃすぐに眠れないんだろう。

　家で作業している場合は眠くなったらすぐにベッドに横になれるので、ひどくありがたい。眠るまでは行かないが、食後の休憩と言うやつだ。一、二時間のブランクがあるのは、やはり血液量が少ないからだろうか。で、本日も横になってぼけーとしていたのであるが。

　モンハンをプレイしていたら時計が五時回ってた。ちょっとした休みのつもりが何で三時間も過ぎてるんだよぅ。しかも、気がついてからもプレイし続けると言う最悪の選択。一日中プレイしてしまった。モンハンには遊んだ履歴が見れる昨日があるのだが、履歴全部が一日だけのもので埋まってしまっていた。あっはっはっはっ。これだけプレイしても、まだまだ先は長そうなんだぜ……。

　それはそうと、今日は夏を過ぎて始めて長袖を着ました。寒くてやってられん。もう扇風機も要らないかなぁ。パソコンの熱もほとんど感じなくなったし。窓開けてると寒いし。

　早く自由夢幻会場を完成させたいなぁ。

　一昨日に「日教組を潰したい」と発言した中山国土交通相が辞任表明した。あまりの速さにびっくりだ。ニュースを見ている限りでは「非常識すぎる」という見解がおおむね占めているようだが、非常識であってもそんなに簡単に辞任するものなのだろうか。思ったほど、大臣の地位と言うのは硬くないようだね。支援者がいて、ようやく大臣になっていると言うところなのだろうか。

　とりあえず。今回の件を見る限り、現在の政治界って言うのはどうにもボロボロらしい。突付けばすぐに崩れるような政治家ばかりのように思える。自民も民主も。民主が政権を取れば政治はよくなると言われているが、民主も十分ボロボロのような気がしてならない。「当選しやすいから」と政治家ではない有名人を立候補させる辺り、まともな人材があるようには見えないんだよなぁ。会議を欠席したりとか粗がありすぎる。

　どうしたもんかねぇ。共産や社民とか論外だしな。どこもその場しのぎの公約しか出さないし。日本の政治がまともに機能する日はまだまだ先になりそうだ。