八月一九日、火曜日の話
夏休み終了

 本日で夏休み終了です。

[◆]自由夢幻会場作成進捗状況

 自由夢幻会場については現在、利用者の小説投稿管理画面を中心に作成しています。細かい調整を交えつつ基本的な部分から作っているわけですが、最初に考えていた仕様なんてもはや有って無きがごとしの状態に近づいており、どう作るかを最初に考えておいて製作の負担を減らす……と言う部分は見事に失敗しつつある感じ。データベースの構造も変わりそうです。データベースを先に作るんではなく、必要なものを確認してからデータベースを作ったほうが良かったかな? 今のところ、事前に考えていて必要ないものが出ていないので考えておくに越したことはないという感じではあります。

 本日で管理メイン画面に必要なものはすべて揃った感じだ。次は小説単体の編集機能であるが……。仕様はすぐに固まったものの、既に午前零時を越えていためまいを覚えたので明日に持越しです。

 あーしんど。一日に出来ることがずいぶんと少ない。試行錯誤を繰り返しているからですが、このままでは八月中にシステムを完成させることが出来るかどうか。急がねば。

[◆]身体を鍛えないとなぁ

 かっこよくなりたいなーといつも思っている。その割には筋肉トレーニングとかしないので、かっこよくなれるわけがない。努力しなければかっこよくはなれないのだ。

 毎日、重いものを運ぶような仕事をしていれば身体を鍛えることはできるだろう。しかし、今の世の中、スポーツなどで体を鍛えていないとそうそう力仕事で雇ってもらえるわけでもなく。やはり、独自に仕事を開拓するしかない。時間的余裕も欲しいので、独自に仕事を開拓するしか道はない。

 時間については、小説投稿サイトを作っていて、お昼ご飯を食べて、午後二時ぐらいに眠くなってきたらベッドで三〇分ほど休憩して、これだって思ったよ。やはり二時ごろにベッドで横になれるような環境がいい。そのほうが能率は出るようだ。小説投稿サイトの製作速度的に。

 僕が欲しいものは全て、世界群歩行者達というものとして形を成している。これぞ理想。まさしく楽園って奴だ。今以上に体を使わなければならないし、頭も使わなければならない。明日食べるものに困るかもしれないし、次の日には死んでいるかもしれない。しかし、そこにしか僕の天国はない。

 要するに、世界群歩行者達の構築って言うのは、僕の天国を作るための物なんだよなぁ。宗教者が天国に行きたくて神を信じるように、僕も天国に行くために走らなくてはならない。そういうモンなんだろうね。