五月 七日、水曜日の話
ゴールデンウィークも終わった

 ゴールデンウィークは一応、一日一日に意味があるけれども、まったく気にしないなぁ。

[◆]よく休めた気がする

 ゴールデンウィークでは日曜日に愛宕山に登っただけで他には犬の散歩と買い物とぐらいしか出かけず、あとはゲームしたりサイト更新に努力したりしてあんまり疲れるような事はしなかった。夜更かしもする必要がなく、そこそこ寝れた。しかし、午後十一時半に寝て、午前十時まで起きないと言うのは流石に疲れが溜まってたんだろうなぁ。

 今日からまた仕事であるが、ほんと、仕事って言うのは時間と体力の無駄遣いだな。無駄遣いせずに金を稼げるようにならんと首が回らないよ。とはいえ、この休日中に PHP を製作したかというとまったくしていないわけで、状況はあまり芳しくない。今のうちにいくつかのサイト更新をこなしておきたいのである。金を稼ぐためのサイトが後回しになっているあたり、僕という人間は理屈ではないよなぁと感慨深い。ひたすら遠回りしているだけかもしれない。それとも、まるで今の仕事を辞める気がないかのような。ああ――僕は本当に次の段階へ移ることができるのだろうか。

 とにかく、今年のゴールデンウィークで切に思ったのは、「昼寝ができるのは喜び」、「夜更かしせずに眠れるのは喜び」である。気兼ねなく眠れるのは幸せだ。

 そして、今日からは仕事がその幸せをぶっ壊してくれるのだ。けっ。

[◆]こんな仕事でもやりたい人はいるだろう

 今日の仕事は古いプログラムの画面をエクセルに貼り付けるだけらしい。非常に単調。まさしく下っ端の仕事である。しかし、明細表になるとデータを表示しなければならないため、データを出すためのコードをちくいち分かってる人に聞かなければならない。なんとも面倒である。

 こういう単調な仕事をしていて退屈なのであるが、世の中はこんな仕事でも欲しくて欲しくて仕方のない人がいるわけで、そういう人たちからしてみれば退屈にしている僕が月十七万も手にしているのは腹立たしいことなのかもしれない。しかも、世間的には僕の給料なんか下の中で、年収一千万でようやく中の中で合格というのだから格差社会というものは大きいもんだなと思う次第だ。

 まー、所詮、格差社会なんていうのは都会に毒されすぎた人間の感じるところだろう。田舎に行けば格差が気になるほどせせこましい生活はすまい。気になるほど人が多いのかね。

 金はいらんから、のんびりしたいなぁ。現時点でのパソコンがあれば、もう何十年でも遊べるだろうし。別に流行をおわんでも。

[◆]誰にも会わなかった

 四日間続いた休みであったが、この間、家族とご近所の方々以外の誰にも会わなかった。言い方を変えると、僕はこの四日間、友人に会わなかった。一度も。

 月曜日の会合がなくなり、唯一の友人に会う機会も潰え、買い物以外じゃずっと家にいたしなぁ。惜しいことをしたかな。二週間後の土曜日にはなべなべ君と会う約束をしているのが楽しみだ。ここのところ、まともな会話をした記憶がないからねぇ。ネットラジオは垂れ流しであって会話じゃないし。メールのやり取りは会話とするにはあまりにも薄すぎる。

 ぼろぼろだな、本当。