四月二八日、月曜日の話
もう四月も終わり

 四月ももう終わりですが、やるべきところまでぜんぜん進んでない。

[◆]血が少ない

 僕はたくさんの睡眠時間が必要で、朝の目覚めはそんなに良くなく、体力がなくて献血をすれば必ず貧血を起こし、わりと寒がりである。これらの点から考えるに、僕は血が少ないんじゃないかと思う。身体に必要な血液量に達していないのではないか。それゆえにぼけーとしたり朝、ばっと起きられなかったりするんではないだろうか。

 血液が多い事は肉体的にはいいことのはずである。あんまり多すぎると結線ができやすくなるかもだが、栄養と酸素が運ばれやすいし頭に十分な力が集まって気力が長持ちするかもしれない。鉄を取らないといけないかなー。普通に食べている分では駄目なんだろうか。鉄のサプリメントを買ってくるかな……。

[◆]時間が経つのが早いというのは

「もう一年も四分の一が過ぎたかー。時間が経つのは早いなぁ」という先輩の声を聞いて、少しだけ焦燥を感じすぐに焦燥を忘れました。焦っても結果は出ない。遅れてしまうのは非常に心苦しいが。

 この次期、予定では小説投稿サイトの稼動に向けてプログラムを組んでいなければならない、はずだった。現状は簡単なフォームすら作れていない。別のことに時間をまわしているから当然だ。まだ自分のサイトの日記過去ログの修正すら終わってない。この次は涼宮ハルヒのアスキーアート保管だし。六月が終わってようやく小説投稿サイトに着手できるんじゃないか。今までサボっていた分のツケだなー。

 ここでツケを支払って置けば将来でのツケの支払はなくなるということで、予定が遅れてでも修正はしておきたいところだ。あとでやればいい、であとでちゃんと出来た試しはないんでね。消化してしまいたい。

 しかし、早く時間が過ぎるというのは、その過ごした時間を何も考えずにいつもどおり過ごしたってことなんだろうかね。いろんなことを考えていると、割合時間の流れって遅く感じるんだけれどなぁ。何も考えていなければ、時間の流れが速く感じる。

 退屈でルーチンワークをこなしているのか、楽しくて何も考えられないのか、それはわからんけどね……。

[◆]???

 仕事をしているとだんだんと今、自分が何をしていたのか思い出せなくなってくる。自分は一体何をしようとして何のプログラムを作っているのか? 自分で作っていて頭に浮かんでくるのはハテナマークばかりで、これは睡眠不足のせいで頭が動いてないだけかもしれないし、本当に僕の頭に何か障害が発生しているのかもしれない。コーヒーを飲みすぎているのかもしれないし、脳みその中に腫瘍でもできているのかもしれない。

 とにかく、物覚えが非常に悪くなっている。僕にしてみれば非常に危険な状態なのだが、これ、たぶん客観的に見てさして危ないとは思われないだろうなぁ。明日は休みだし、ゆっくり休んだら、というところか。ずっと寝てようかなぁ。ここのところ、まともな休みを取ってない気がするし。

 もー、さっきから鼻水も止まらないし、のどの奥がなんか痛いし、なんか頭が熱い気がするし、耳が遠くなった気がするし。


 これって風邪の症状じゃ……。