四月二一日、月曜日の話
昨日は零時半就寝かー。それでもまだ足りないか。 [◆]気分はいいんだけれどね
今日はきれいに晴れ渡り、気分としてはなかなかいい。が、眠い。土曜日を振り返れば、十一時半に就寝で八時おきで最良らしいので、少なくとも八時間は寝ないと満足できないらしいのであるが、そこに来て就寝時間が零時半で七時おきともなれば一時間か一時間半足りない。まったく持ってして睡眠時間が短くていい人たちがうらやましいものだ。
まー、僕自身に適合した睡眠時間を確保するためと言う実に個人的な行動のため、だけではないとは言え、世界群歩行者達を作ろうとしているぐらいだから、僕の睡眠時間の大切さは並ならぬ物があるのである。夜更かしの結果、次の日には手軽に地獄が味わえる。地獄っていうのは身近なところにあるもので。安っぽすぎる地獄もあったもんだ。
今日も早めに寝たいなぁ。 [◆]北京オリンピック関連あれこれ
北京オリンピックに向けてテスト大会があったらしいのであるが、マラソンをした選手のユニフォームが走っている間に黒くなったらしい。大丈夫か。
善光寺が聖火リレーのスタート地点を辞退した。結果、善光寺にスプレーで落書きされるなどのいたずらが発生。大局的には辞退に対する嫌がらせと見られるが、確信的なものはない。
日本国内の中国大使館が日本にいる中国人の人たちに対し、長野の聖火リレー時にチベットに関する抗議者がいたら水をかけろ、ペンで刺せ、と指示しているという情報が流れている。そのための資金も流れているようであるが、公式に明るみに出たら信用はますます落ちてしまうね。信用は元からいらないんだろうけれども。
中国国内においてフランスに対する抗議デモが発生。フランスの国旗が燃やされたり、フランスの国旗にナチスマークを入れてフランスを中傷したりとしている。フランスをナチだと言うのは流石にシャレにならないと思うのであるが……オリンピックが近づくに連れて対立が深刻化してるじゃないか。オリンピック会場に来た人と中国人の間で暴動が始まりかねないぞ。
世界各国で中国人による「チベットは中国のもの」というデモが行われている。呆然。
アメリカにおいて中国人留学生とアメリカ人チベット支持者達の喧嘩を仲裁した中国人留学生が売国奴と誹謗中傷を受け脅迫メールも来るそうな。中国の実家も被害を受けている。アメリカにいる間は何とかなりそうだが中国に戻った瞬間に殺されそうである。
こうして眺めてみると、世界中で中国人が動いていることが分かり改めて数の多さを認識できるが、全体的に質そのものが低い。こうした行動が世界各地では中国大使館からの指示という情報があり、どうにも各中国人が個別に判断して行動しているわけではないらしいというのが余計に拍車をかけている。
なんつーか、もはや平和はどこにもないね。どこもかしこも中国に対して警戒している。最悪のオリンピックになる事はもはや確定であるが、どこまで悪くなるかはまだ底が見えない。まじで戦争が起こりかねない。さすがに世界側はオリンピックが終わるまで耐えがたきを耐えるだろう。平和の祭典をできる限り汚したくないから。問題は中国側だよなぁ。そこまでこらえ性があるかどうか……。 [◆]その説明なら分かる!?
またしても本日、実に難しい日本語による意思疎通が行われた。
「受講票を印刷するためのプログラムがないせいで受講票を発酵したというフラグを立てられないので、」
なんでやねん。なにか特定の記憶術でも使ってるのかいな。もしそうなら、柔軟性のない記憶術だよ、まったく。 [◆]春風と共に
春風が実に気持ちいい。屋内に閉じこもっている場合じゃないぜ。
気温もずいぶんと上がってきてコートも着納めになった今日この頃、晴れた日の風が涼しく気持ちいい。屋内でキーボード叩いているのがあほらしいよ、本当。
この風の中で仕事できたら、相当に気持ちいいだろうなー。そういう生活を求めて、がんばりたいね。うむ。 [◆]クラッカー現る
どうやら、うちの会社も開発に関わった Web アプリにおいて、サーバがクラックされてさまざまなファイルを送り込まれたらしい。状況としてそんなに大事には至っていないようであるが、開発担当者代わりといらついていた。なにやら、クラッカーが「クラックしました」と書置きを残していったらしい。英語であるが。
クラッカーの存在は僕個人にとっても悩みの種となる。PHP でデータベースサイトを作ったら絶対にクラック対策は必要となるが、僕の知識でどこまで対応しきれるか分からない。向こうはコンピューターの最先端に近い技術を持っている連中だ。対する僕と言えば、まだ満足にプログラムも作れない。
もしも有料化する段になったら、絶対にこのあたりを勉強しなくてはならない。攻め方を覚えれば守り方も分かるはずだ。うーむ。 [◆]32GB空きますが何か
Vista はOS再インストールに XP までとは違う部分がある。それはOSの再インストールしてもデータが完全に消え去るわけではないと言うもので、OS再インストール前のデータはCドライブの Winodws.old と言うフォルダの中に格納される。これにより、再インストールしても別ハードディスクにデータをバックアップすることなく、引継ぎが可能なわけだ。
で、普通に使っていてそのことに気づく事はあまりない。素人はまず気がつかない。パソコンに慣れている僕でもすぐには気がつかなかった。まさかOS再インストールの常識を覆すような機能が装備されているなんて、何の説明もないもんだから。
気がついたのはCドライブのウィルスチェックをしているときのことだった。パーミッションの問題で検査できなかったファイルの中に、なんかすでに検査されたはずのファイル名がやたらと目に付いた。しかし、そのファイルのある場所が Windows.old という見慣れぬフォルダの中だった。調べてみると、このフォルダはOS再インストール前のデータが格納されているフォルダで、再インストール前に残っていたデータがここから復旧可能らしい。……もっと早くこのフォルダに気がついていれば、ロストプラネットのデータを引き戻せたのになぁ。
で、このフォルダ、普通のデリートでは消えない。ディスククリーンアップでのみ消去可能らしい。と、言うわけで実行してみたら、このフォルダだけで20GBも食っていた。さすが、再インストール前の全データを持っているだけの事はあるな。
そのほか、消してもいいデータを集めていくと32GBも容量が空くらしい。苦笑いしながら全部削除した。消え去るがいい。Vista ……データに対して過保護になったな、本当。 |
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