三月一七日、月曜日の話
頭痛い

 睡眠不足で気分悪いどころか頭がいたい。

[◆]睡眠不足

 もはや、常態化してしまった睡眠不足であるが、ここのところは本当にひどい。単純に就寝時間が午前二時になっているせいなのであるが、午前二時になるのは大抵が日曜日である。平日に持ち越したくない行動を土曜日と合わせて一気にやるため、休日のほうが平日より負荷が高いのは普通としても、睡眠不足になるのを覚悟してまでしなきゃならないことのなのだろうかと痛い頭が訴える。

 明日にすればいいじゃない、と言うのが利用できない。明日は平日で仕事があり、のんびりやりたいことをすることができない。やりたいことすらも時間に追われてしなければならない。これは生活の中において仕事というものがあまりにも時間を取り過ぎていることに起因する問題だろう。もう、何回もこの認識にいたって、新発見のように書いてみても結局はただの愚痴である。気持ち悪い。

 あと二週間もすれば土曜日のネットラジオの負荷が軽減する予定なので、ある程度はましになるかもしれない。というより、ましにしなければならない。きついです。

 平穏な日々を送りたいものだ。ったく、まだ二四歳なのになんでこんな爺みたいな願いを持たなきゃならないんだ。

[◆]危機は続いている

 上の話題に関連した話になるのだが、実のところ、今日、何をしていたのか良く分からなくて、全然覚えてられていなかったりする。本当、何がなんやら理解できていなかったりするわけで、仕事をしているようで実はまったく進んでいない。プログラムを構築できない。最悪だ。

 気分もがったがただし、なんか体は熱っぽいし、風邪ではないと思うのだがくしゃみと鼻水が止まらないし、つまりは花粉症か。しかし僕は花粉アレルギーは持っていないはずなので、唐突に花粉アレルギーになったというのかな。免疫力が落ちているのかもしれない。目も痛いし頭も痛いし、今日は本当にひどい一日だった。タイプミスも何回したかわからない。トイレではしゃがみこんで本気で寝そうになった。白昼夢のごとくどこから沸いてきたのか分からない幾何学的想像で頭が埋め尽くされたりもしたよ。眠りに入る直前によく見るあれだ。

 なんかもう、自分の文章が他人に理解してもらえるかも分からない。眠いし、なんというか投げやりな文章になっているのは分かっているのだけれども、本当、今日は仕事にならなかった。

 家に帰ったら、ご飯食べてお風呂入ってもう寝る。パソコンしない。寝たい。

[◆]チベットの虐殺騒動

 一昨日あたりからチベットと中国とのぶつかり合いが激しく、凄惨なものになっているらしい。チベットの人たちはオリンピックが開かれるこの時期になったからこそ、行動に出たのであろう。まだオリンピックまでは五ヶ月あるが、この五ヶ月の間に騒動は拡大するものと思われる。戦争にまで発展すると目も当てられない。

 チベット側の人たちは覚悟の上で行動しているのだろうし、行動を起こして死ぬ、殺されるのは致し方のないことだろう。否定をぶつけ合えば大抵は片方が屈服するまで争いは続くのである。中国政府として暴動は看過できはすまい。すでに血は流されているし、平和ではないことはすでに全世界の人が知っている。

 オリンピックは見れたもんじゃないだろう。歴史上最大の黒歴史になることは間違いない。