二月二七日、水曜日の話
眠れねぇぇぇぇぇ!!!!

 困った。

[◆]眠れない

 最近はひたすら睡眠不足が続いていたものだから、昨日は早めに午後十一時に床についたんですよ。これで七時まで八時間寝られる。

 と、思ったらまったく眠くならずに眠れない。体が寝る態勢に移行してくれず、一時間ほどベッドの中でもぞもぞもぞもぞと寝返りを打ったり体を丸めてみたり逆に反ってみたりとしたけど眠れない。零時になったころに寝るのをあきらめてゲームしてました。寝たのはいつもどおりの午前一時なわけで、がっかりした。

 寝れなかったけれども頭を休める時間があったせいか、いつもほど寝不足感はなかったもののじわじわと体が不健康になっていく気がする。すでに社会人の人から言えば「君も社会人になったねぇ」と言われるかもしれないがあんまり嬉しくない。ちなみに僕のお父さんは隣で午後十時には寝ております。僕よりも二時間は早く家に帰ってくるため、遊ぶ時間も十分らしい。うむむむむむむ。

 家に帰ってくるころには頭の動きが悪くなっているのでゲームぐらいしかできないのが辛い。プログラムを組もうとしても、自分が組んでいるプログラムが何がどうなっているのかすぐに判断できなくて、全体的な把握が難しい。あとちょっとなんだけれどなぁ。必要な部品はほぼ揃っているので、各部品が正常に動いてくれたら完成だ。コンパイルするまで文法が間違っているのかいないのか分からないという状態から脱したいなぁ。あと、コンパイルできてもエラー落ちする場合もあり、まだまだ理解が足りない。ポインタで示されている文字列が最後尾まで達したことをどうやって判別するんだろう。*p != "\0" の条件ではループがとまってくれなかった。メモリをどんどこ読んで行き最後にはエラー落ちしてしまった。ポインタへの理解がどうにも足りない。

#include <stdio.h>

int main (){

char *p = "0123456789\0";

  printf( "開始 \"%s\"\n", p );
  
  while( p != "\0" ){
    printf( "\"%s\"\n", p );
    p++;
  }
  
  printf( "終了\n" );
  
  return 0;
}

 ぐー、ポインタが理解できないと今後、文字列を取り扱う場面で相当苦労しそうなのであるが。うーん。

[◆]世界群歩行者達の生活って、似非アーミッシュじゃないか?

 世界群歩行者達の生活について思い描いていると、なんだか似たような生活をしている人たちの事について勉強した記憶が浮かんできた。大学の講義で学んだもので、その人たちのことをアーミッシュという。彼らはアメリカにて文明を拒否し、つつましく独力で生きている人たちであり、既存社会と係わり合いを持たない辺りは世界群歩行者達の基本生活に似ているものがある。ただ、似ているだけで世界群歩行者達は文明を拒否しないので結局のところは違うものなのであるが。

 子供たちへの教育等も独自にできたらいいんだが、さすがによっぽど子供の数が多くないと寂しくてかわいそうなので、人の多い学校に通わせて上げたいところです。やっぱ、お金が必要になるなぁ。いやはや。