二月一八日、月曜日の話
今日ほど会社に行きたくないと思った日はない

　睡眠不足ここにきわまれり、だ。

　朝、目がさめて、今日は一日仕事にならないと痛感した。見事に頭痛。睡眠時間が非常に足りていない。いっそのこと今日は休もうかと思ったのだが、今日は部長との勉強会がある日であり、取りたくもない勉強の時間を取って勉強したこともあって無駄にしたくなかった。ゆえに出社。途中で腹痛に見舞われて乗っていた電車を捨て、トイレに駆け込む場面もあった。この寒い中、頭痛、腹痛、そして休日明けの癖に消えていないストレス、そりゃ休日の時間の使い方は僕が悪かったんでしょうよ。金曜の夜と土曜の夜は午前三時まで遊んでおり、日曜日の夜は午前一時だ。頭痛は自業自得なんだろう。

　そして出社してみれば「本日の勉強会は出向先のトラブルのため、突然ですがお休みします」っていうメールが届いていて魂の五分の一ぐらいが頭からはみ出た。うがー。

　で、こうして日記を書いているわけであるが、まともに仕事をしていると感じたのは午後二時の段階で一時間程度だ。集中力が出ない。

　仕事がきついといえば、たいていの人は我慢しろというか、仕事を変えろという。今のところ、代替案のない状況では我慢するしかないのであるが、僕の場合は代替案を作ろうとして遊んでしまう状態だ。仕事の後の一時間足らずの時間を代替案作りに使うか遊びに使うか休息に使うか。ちなみに、まともに休息を取る場合は代替案を作る時間も遊ぶ時間もない。場合によっては休息に使っても休息が足りない日があるわけで、心身ともにぼろぼろになっていく感じだ。若いからって限度というものがある。つーか、ストレスなんて体力がある分だけ効き目が強い毒じゃないか。

　数日前には「仕事をしていると若さを無駄遣いしていることになる」と考えていたのに、結局は無駄遣いを僕自身も進めているということなんだろう。遊んでいては駄目なんだろう。

　もっと短く楽しい遊びはないものか……パソコン、テレビゲームは駄目だな。うむ。手軽くチェスでも出来ればいいんだが。

　2008年02月18日 月曜日　午後 2:51:38。なんかコーヒーを飲んだ後の唾液が鉄の味してるんだけど。まずい。

　これはコーヒーが単にまずいだけなのか、僕の舌がまずいのか……。どっちだろう。

　それよりもまずいと思われるのが、コーヒーの捨ててお湯を飲んでいることなのかもしれない。今までコーヒーの捨てることなんてなかったんだけれどなぁ。やっぱ、体調が悪いのかもしれない。睡眠不足と頭痛のこともあり。