二月一五日、金曜日の話
夢を見たと思われる時間帯:午前六時半〜午前七時一五分 [◆]夢の話
日本のどこかに自分たちの高等学校から食料と生活用品の供給を受けて生活している高校生たちがいた。教師たちが運んでくる大きな袋には生活用品と食料が入っており、生徒はそこから物資を持っていくことが出来る。ただし、よりよい物資を受けるためには条件があった。それは生徒同士で戦い、戦果が上位に入ること。要するにバトルロワイアル。
ここで行われる戦闘では実際に銃器を使うことになるが、弾に当たって頭が砕けても戦闘終了時間が過ぎていなければ復活して再び戦闘に参加することが出来る。戦闘終了時刻に来ると全員復活後、戦績が発表される。
僕はその時、その学校に転校してきた人間だった。学校の校庭で大きな袋から水を入れるためのポリタンクを袋から出す。本当は四角い物が欲しかったのだが、中途半端に丸いものしかなかった。隣にいる女子生徒と男子生徒が諦め気味に「がんばろうね」と声をかけてきていた。仲間であるとは認められたらしい。
戦闘はところ変わって雪山だった。アサルトライフルを手に雪の振る中を廃墟の建物の窪みに隠れて、近づいてきた防寒具満載の生徒を撃ちまくっていた。一回、ロケットランチャーの弾が飛んできた気がする。
戦闘はすぐに終了し、戦績が発表された。それなりに上位らしい。
また学校で補給物資を受け取っていて、また戦闘。今度はとにかくでかいロケットランチャーを持ち歩き、遠くにいる生徒を爆砕していた。戦績は九位だった。直後、次の授業はどこそこでやるとの連絡と、上位一一位までに入った生徒は昇給すると発表された。昇給するらしい。
またところ変わって、学校でも雪山でもない、街中の古い木造資料館のような店の前。生徒たちが中に入っていくのを見て僕も入る。と、入り口前で店の人に記念品の模様の入った木板を買わないかと言われた。見た目、神社の絵馬のようだ。六百円と千円のものがあり、迷わず千円のものを購入することに。なんか財布の中には紙幣がたくさん入ってた。
千円のものを買うと申し出ると店の人が驚いて「本日、二人目のキタカタ(北方?)様でございます!」と叫んだ。店内に入り、何かカレンダーに書き込んでいる。木板を受け取り、二階へと通された。二階の座敷には多くの生徒たちが座っていて――
ここで起きた。どう考えても戦闘はロストプラネットのオンライン対戦です。でかいロケットランチャーってVSロケットランチャー(まあ、ロボット用大型ロケットランチャー)じゃねぇか。段差の上から撃つときは要注意です。もしも弾が段差に引っかかって爆発すると自滅します。ちなみに、僕の好きな武器はライフルとマシンガンです。遠くから狙撃で倒し、接近戦ではマシンガンで細かく動きながら制圧します。手榴弾を持っているときにも誘爆させやすく便利。敵の自爆も狙える。が、夢にライフル出てこなかったなー(アサルトライフルは狙撃銃でなくマシンガン。念のため)。
その辺りはいいけど、夢の中の「キタカタ様」というのが気にはなる。簡単な言葉とはいえ、この言葉に思いあたる意味が思い浮かばない。うーむ。
さて、早く起きてご飯食べないと会社で朝の雑用が出来ない。行こう。 [◆]肺にてんぷらの粕が入る
お昼。肉が食いたかったので会社近くの讃岐うどん屋に行き、一個五十円のから揚げを二つと百二十円の天ぷらを一つ、そして三百円のかけうどん(素うどん)の大をひとつ食べることにしました。で、天ぷらを食べたらぱさついた天ぷらの粕が気管に入りまして、割と咳き込みました。
で、咳き込んでもなかなか気管に入った粕が取れない。むしろ落ちていく感覚が痛みとして把握でき、痰として出されることになるかなと思いながら食事続行。咳き込むのでなかなか食事が進まない。下手すると口の中のものが飛び出てしまう。つーか、から揚げ食べているときに破片が飛んでしまったんだけれど。相側に人がいなくてよかった。
天ぷらの粕は肺に落ちていき、どうやら左肺に到達した模様。そこそこ痛い。と、思ったら何か排出される気配があり、のど元に何かが上がってきてそこで咳き込み、どうやら粕は排出されたようです。咳き込んだ拍子に外に出たか、正しく食道に送り込まれたか。鼻の奥に異物感があるのでこれかもしれません。
今回は無事に排出できたからよかったものの、年食ってたらそうとう難儀なことになっていたのではないかと思います。八十歳超えてたら死ぬかも知れんな。そういう危機感を覚えた二四歳一ヶ月前の今日この頃でした。 [◆]C言語CGI作成中
C言語を使い、ウェブサーバでブラウザーから操作できるCGIを目下製作中です。内容は小説投稿CGI。ひとまず、小説ページをCSVファイルから作成できる最も重要である意味一番難しいCGIを作っています。CSVファイルからうまくプログラムにデータを読み込んでHTMLファイルに変換しなくてはならないのですが、データ、設定ファイルを読み込む方法が教本に書いてないあるよ。ファイルの開き方や保存の仕方は書いてあるんだけれども、それをプログラム内で利用する方法がね……。まあ、それぐらい出来なきゃ掲示板すらも造れないわけで、たぶんネットを探せば見つかるでしょう。
前にも作っていたプログラムがあったけれども、あれは500GBハードディスク脳死事件で一緒に消えてしまった。まあ、ほとんどプログラム関数の体験版みたいなもので作り直しが決定していたんだけれども、まあそこそこ気力が失われていたのは事実。とりあえず、作っています。
前のファイルが消えてからC言語の本には触っていなかったんだけれども、本に触っていなくても案外覚えているもんで会社で暇なときになんかプログラムっぽいものを記憶を頼りに書いてます。それでも何とかなるもんだ。まだコンパイルもしてないけれども。
とりあえず、次はデータファイルとスキンファイルを読み込んで組み合わせてHTMLファイルを排出するプロシージャーを組まねば。 |
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