一月　七日、月曜日の話
睡眠不足は如何にして直すか

　遊びを捨てるか現職を捨てるか。

　月曜日すら睡眠不足に悩まされています。どうにも夜型人間から脱すことができないなぁ。夜の十時には寝て朝の五時ごろに目が覚めるのがベストなのだが、会社で仕事を終えて家にたどり着くのが十時ではそうそう、早く寝ることはできない。で、朝から夜まで家にいる日曜日の次の日すら睡眠不足ってどういうこと？

　……まあ、休日だからという意識で遊んじゃうんだよなぁ。じゃあ、遊びの時間が十分に確保されていれば睡眠不足は解消されるのかと言えば望みは薄い。遊びへの欲求は半底なしだしな。疲れきるまで満足することはあるまい。眠気を感じてでも遊んでしまうんだから睡眠不足は自業自得でしかない。それが理解できていて、その上で直すにはどうしたらいいんだろう。自分の甘えを断ち切る必要があるが、それは自傷行為なのでなかなかできない。痛いのは嫌なのと同じである。

　この慢性的睡眠不足を取ってしても、なかなかの不安要素だなー。こんなので人の上に立つことができるんだうか。世界群歩行者達を立ち上げることができるのか？

　ともかくも、睡眠不足を解消しなければ。頭もまともに動かん。

　うむ、これで程度は違えど、僕の両親は共にダウンですな。しばらくはまともなものを食いたかったら自分で料理をするしかなさそうです。とはいえ、まともに料理する気が起きないのでご飯にふりかけ時々梅干。そんなところか。ご飯を三杯食べればおかずはいらない。栄養は偏りそうだけれども。