一月 二日、火曜日の話
サイト内掃除中

 只今、塊素第一情報区画の内部清掃をしています。

[◆]サイト内部清掃

 今の今までサイト名が誤っていた部分を一斉修正しました。ただし、日記部屋の過去ログは修正していません。日記はこのサイトを代表する歴史のようなもので、形式が最新の物でないとかサイト名が間違っているとか、そういう物はすべて残していく所存です。と、言うわけでそれ以外の部分を修正。まだ完全に手が回っていない部分もありますが、順次、気合を入れて修正していきます。日記部屋の過去ログ、サボってた部分がかなり悪影響を与えているので……。

 できる限りサイト構築の負担を減らせる形で新しい形式を模索していこうと考えています。まだまだ不便な部分はある。どう直していくかが考えどころです。

 楽〜に作れる事が、今後の発展への鍵となる事間違いなし。工夫は大切ですね。

[◆]現在の年賀状獲得数、二枚

 現在、僕の手元には二枚の年賀状があります。一枚は大学の先輩からで、一枚は夏に東京に行った時に会ったネット友人から。名刺はやはり用意し、渡すべきだなと痛感しました。ありがとう!

 まあ、数が少ない事に関しては現時点ではまだなんとも言えないところです。僕だって十二月三一日の晩に年賀状をポストに出したんですもん、回収されたのは元旦でしょうから、どう考えたって僕の年賀状が届くのは四日以降です。年賀状……もっと早くに書くべきだな……今年は十一月一日に年賀状を買いに行こう。年末に休めるかどうかも分からんご時勢だしな……。それにしても、郵便葉書って、年賀状か懸賞応募にしか使わないな……使わずに保存されている去年の年賀状とかを交換してもらわないといけないな。いつまで経っても使えないぜ。

 早めにやる事がすべからくいい事に繋がるのだろうなぁ。

[◆]宝くじの獲得金、千五百円

 連番の十枚セット五組を買い、当たりっぽい当たりにかすることもなく当たりっぽくない当たり(下一桁の当たり、三百円)を五枚出して僕の夢は終了しました。いやぁ、宝くじって組があるから当たり外れを探すのが早くて助かるよねぇ(笑)

[◆]初詣に行って来た

 さて、うだうだと細かいことをこなしたあとに、ようやく初詣。元旦に行くべきだったんでしょうが、もろに寝正月でした。うちの親父が入院しているので毎年ある親戚イベントもすべてなしです。ある意味楽。初詣には京都、河原町の八坂神社に行きました。祇園祭の首位神社です。この神社は回り込まないと正門に行けないので、回り込んで正門へ。

 水場で右手を荒い、左手を荒い、口を洗って寝殿へ。今年は鈴のついた綱はならせないように綱が天井付近まで引き上げられていました。まあ、鳴らさないとなると人の流れは早くなるよね。二礼、二拍手、一礼、お賽銭五百円。願い事は「良き仲間とめぐり合えますように」。良き人と出会えるかどうか、良き仲間が僕の進む先にいてくれるかどうか、それは運です。神に頼むのも悪くはない。と、言うわけでおみくじ。一番の大吉〜。努力すれば願いは叶うそうです。人事を尽くして天命を待つ、か。恋みくじも引きました。「心して待つこと」。ま、本当にただ待っていれば出会いが降ってくることなんてないので、如何に自分をばら撒くかが勝負と言う所ですかね。

 そして、絵馬とお神酒と破魔矢を購入。絵馬は僕が子年生まれの人間だから子の絵馬を買うことにしたわけで、「良き仲間と巡り合い、多くの世界を旅できますように 世界群歩行者達 塊素」と書いておきました。今年の願いはやはりこれが一番かなぁ。視力を良くしたいっていうのと、体力をつけた言っていうのと、彼女が欲しいっていうのもありますが、その辺は努力次第のような気もするので。ちなみに、破魔矢は最も大きい物を購入しました(三千円)。お神酒は……日本酒だからかなぁ。前にも書いたような気がするけれど、日本人が日本酒を知らないというのは恥のような気もするしね。祇園祭の時にすでに飲んでるけど。

 その後、屋台でドライフルーツの梅と苺を買ったんですが、値段がどうにも高すぎるような気がしてならない(ソフト梅100グラム六百円、苺100グラム八百円)。他に何か買うのは諦めて河原町に戻り、高島屋にて御座候を買って後ろを見たら屋台で買ったものが200グラム単位で半値で売っていたりして、二〇〇八年二日目からがっかりしました。倍の量で半値なんだから、要するに屋台の値段は高島屋の四倍。これは財布に痛い。金輪際、屋台からはドライフルーツは買わん。七百円のから揚げにしておけばっ! まだ後悔しなかったっ!

 その後の失敗はまだ続く。銀行じゃ引き出し金額を間違えたせいで二回手数料を支払わなくてはいけなかった。新しく年賀状を出すために書こうとしたら、ミスが続いてちゃんと書けたのが四枚目。集中力が落ちている……。今日は早く寝よう。

 まあ、御座候は家族にはかなり喜ばれました。僕が家に帰ったとき、ちょうどお母さんと妹がコーヒーを飲んでいて、甘い物が欲しかったようです。ドライフルーツも痛い思いをしましたが家族には好評でした。まあ、値段は高くてもおいしいですからねぇ。

 細かい事が連なった一日だった。しかし、やはり一日とはこういうものでなくてはね(笑)