九月一一日、火曜日の話 [◆]新パソコン、本格始動
土曜日に大阪の日本橋で以下のパーツを購入。
計 二十五万三千百七十円也。キーボードとマウスを使いまわしたーってところで何の助けにもならない勢いだ。使い込んだなー。 パソコンケースを河原町の寺町から僕の家まで運びきってくれた友人に、心から感謝いたします。あれ、3Kgはあるね。絶対に一人じゃ無理だった。 こうして日曜日の夜にパーツを取り付け、月曜日の夜にOSやらアップデートデータやら必要なドライバやらをインストールしまくり、500GBハードディスクをフォーマットする傍らにゲームをプレイしてみてそのグラフィックのすごさに驚嘆したりしました。ノートパソコンでやるのとはわけが違う……。まさしく別次元! Aero を利用しても何の問題もないぜ! そして、ハードディスクのフォーマットが週利用したのが午前五時で、二時間の睡眠の後に今こうして会社で頑張っているわけだが。二時間睡眠でも意外と気分がすっきりしているもんだ。 詳しく新しいパソコンを見ていこう。パーツがどれも高価なだけあって、OSの初期環境に不満がある以外は特に問題はなさそうに思える。初期環境と言うのは、例えパソコン管理者でログインしてもすべてのファイルに対して自由気ままに扱えない状態のことである。XPまではこんなガチガチな管理者権限縛りはなかったので、たぶんだが Vista でも管理者権限縛りを外すことはできるだろう。ただ、管理者権限縛りを少しでもゆるめると警告ポップアップが出てうざったいことこの上ない。OSのコンセプトとしては譲れない所なのだろうが、ちょっとユーザー視点が足りない。 Vista にはパソコンに搭載されている各種パーツを評価するプログラムが搭載されている。Windows エクスペリエンス インデックスと呼ばれるそれは、評価内容によってはパソコンの環境を自動で切り替えるものである。で、評価範囲は CPU 、メモリ、グラフィック、ゲーム用グラフィック、ハードディスクドライブの転送速度で、数値化されて 1〜5.9 で出される。1あたりだとほとんど一般的な作業しかできない。数値が高くなると処理能力が高いというわけだ。新しいパソコンは一番低い評価のグラフィックでも 5.5 でした。さすが DDR4 。何の心配もいらぬ。重い重いと有名な Aero も評価が4以上ならばそこそこ使えるようなので、遠慮なく Aero を使うことにします。 さて、ところで何が Aero なのか分からないのだが……ウィンドウの縁が半透明になっていることを Aero つーのかね。たったそれだけなら、あんまり……。あ、ウィンドウの三次元配列のことを言うのか。これは……新しいパソコンだと実行されてなかったなぁ。どこで設定するんだろう。割と触ったと思うのだが。 ひとまず、まだまだ触りどころはあるようだ。それはそうとしても、22インチモニターいぇー! でけー! 1680 x 1050 解像度! + 1024 x 768 サブモニター。これでいろんなことがいろいろできるね! まぁ……マルチモニターっても、なんかサブモニター側だけ独立して動くんじゃなくて、メインモニターからいろいろ動かしていかないといけないから、ちょっと扱うのが大変かもな。慣れ、かなぁ。 |
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