九月一一日、月曜日の話
第一社目、面接で落ちる

 ようやく、就職活動が始まった感じ。

[◆]最近、こっちをほったらかしてる

 最近は日記を書くのも珍しいぐらいに更新ペースが落ちてきました。しかし、HTMLに触れている時間が短くなったかというとさにあらず、早い話が別のところを更新しまくっているせいでこっちに手を回していないだけです。大体の最近の日記を読んでくれている人は分かると思いますが、サーバメインフレームにある公共空間、そこの資料室にある「涼宮ハルヒのアスキーアート 保管庫」に新着AAをどばどば入れているのと、ここ二日ほどは「 THE DAY OF SAGTTARIUS V 」の説明書を書いていました。やはり、WW鯖が公開ゲームサーバとなったのでその勢いでした。

 書くことはたくさんあるんだけれどなぁ。サボり癖がつくとなかなか動き出しにくくなるのは誰も一緒か(笑)

 気がついたら午前三時とかになってるんですもん、なかなか時間が取れない……。

[◆]第一社目、面接落ち

 九月 五日に会社説明会と数学と国語の試験を受け、九月 八日に面接を受けて本日、その合否……というか相性診断の結果を電話で聞きました。

「残念ながら、ご意向に添えない結果になりました」

 まあ、駄目でしたってことで。ちぃ、最終面接まで行って社長さんとしゃべることを目標にしていた僕には現実を知る結果となりました。オーケー、エントリーシートに「他に説明会に行った企業数 0」と書いてる時点で採用されるとは思ってない。面接でもそこは聞かれたしね。まあ、回りに回ってこいということにはなるだろう。まぁ、それは仕方ない。

 よく言われる話だが、就職活動は各業種を回れと言われる。これはまわっていく中で自分に最もあった職を選ぶ必要があるからだ。最も合った職でなかった場合、離職される危険性が高くなるからである。企業にしてみれば、離職される可能性を持った人材なんか採用したくはないだろう。社員となったからには、企業秘密もいくらか手渡さないといけないわけで、離職されたらその情報が他に行ってしまう。情報サービス業はソフトウェア開発も行っているから、あまりそうした情報を他に手渡したくないはずである。

 自分に合った職……それが分かっていれば苦労はすまい。わかっているのは僕がウェブページ作成技能しかないことぐらいで、あとは遅刻癖、飽きたら突然失速するとか、履歴書や面接ではひた隠しにしているデメリットばかりだ。我が侭でありなおかつ有能でもないだけに、どんな仕事があってるかなんて個の瞬間になってもわからない。まあ……ウェブページ作成でお金もらえるならそれがいいんだろうけれど。ただ、ウェブ作成はソフトウェアがあるので微妙。あとは小説家? 不安定なせいで職として見られてないのがあれだけれども。

 あ〜〜〜〜、僕みたいな人は多いだろうなぁと思える分、ひたすら職探ししなきゃならないのであろう。

 ……その前に、卒論が出せるかどうか不明なのではあるが……。