八月二二日、火曜日の話
旗色は確実に悪し

 やっぱいなー、僕の処理能力を大きく超えて処理しなきゃならない量のデータが;

[◆]アスキーアートに埋もれて

 最近は涼宮ハルヒのアスキーアート 保管庫のほうばかりに処理能力回してこっちはほっぽりっぱなしですが、正直に言えば頭が痛い。いつ終わるとも知れないアスキーアートの分類に頭がパンパンで、時々自分が何していたのか忘れることもあります。夏休みの日々はパソコンでアスキーアートいじってるか掲示板見てるかジャズ聴いてるか自分の好きな曲聞いてるかゲームしているか。レパートリー少なしオール室内。いつの間にやら零時を回って、人間が一日で出来ることなんてたかが知れてるなとため息。頭をパソコンに突っ込んで思うことをそのまま処理させたい感じです。電人になれたらこの手の作業に関してだけは得しそうだ。人間としての人生は捨てる羽目になるだろうが。

 ふぅ……。これが大学の卒論で使うデータとかだったりすると格好もつくんだろうけれど、データはデータでも思いっきり個人趣味の範囲内のデータなわけで、何か役に立つのかというと個人の楽しみの範囲を出ない。まさしく大学生活を謳歌していると言えよう(ここでは一般的にどう受け取られるかは考慮していない)。

 さて……アクセスログを見る限りでは掲示板の友人達は僕の日記を見ていないようなので、多少気を緩めつつ書かせてもらおう。

 僕がアスキーアート保管庫を作ることにした直接の理由であるジャズ雑談掲示板、最近は非常に扱いづらいところになった。最初はお互いに距離を保ちつつ礼儀を持っていたのであるが、最近はお互いの趣味や嗜好が分かってきたせいか、やたらと内輪な話ばかりするようになった。下ネタが好きな人は下ネタを出すようになり、えろい画像を持ち出しては注意されたり流されたり。モラルの欠如が目立ち始め、また主賓がいないにもかかわらず話の流れは早く、とてもじゃないがついていけない。一日中パソコンの前にいるような僕がついていけないのだから、その量は推して知るべし。最近は僕も話題に参加していない。参加なんかしていたら読めるものも読めないし、出来る事も出来ない。ちなみに、主賓の方は早々に過去ログを読むのを諦めている状態。なお、参加しないとなると話題の制御が出来ないわけで、読みたくもない文章が垂れ流されることもある。こうして掲示板から離れていくんだよね。

 まるでごみの散らかった部屋にいるかのような気分になる。それが最近の避難所掲示板の様子かなぁ。住人の総クオリティーがだんだん落ちてきているらしい。最初の頃は話題に参加したいと思っていたものだが、他の参加者の悪乗りに付き合いきれなくてなかなか参加する気になれない。

 こうした掲示板は一重に「疲れる掲示板」に分類されてしまうわけで、読む気にもならなくなる。疲れないのは会話を続けている当事者のみだ。

 やおら愚痴ってしまった。最近暑いしね……気力を平常値に持っていくのがまず辛いかのぅ。その上、保たないとならないしね。