五月二二日、月曜日の話 [◆]ふわふわした感じ
バイオ4で徹夜したわけですが、意外と意識ははっきりしており、眠気は感じません。で、その後はクリア後のサブシナリオをプレイしきり、やることがなくなったら従妹の所有している漫画を古本屋に売りに行くのに同伴したり。ちなみに従弟は寝てます。「夜にバイトがあってそのために寝貯めしておく」そうで。アルバイトに生活リズムを侵害されるのって僕ならたまったものじゃないですがねー。特に睡眠時間を阻害されるのは問題です。僕に死ねと言うことですよ(徹夜した後なので説得力はないが)。 従妹の古本屋行き同伴で、成人している大人の保護者として書類を書いた後、店の中で前々から欲しかった新書「父性の復権」を発見し、買いました。このために、後の水曜日に「しまったー」と思うことになったのですが、それは水曜日の話。 その後は家に戻って昼食を食べるはずだったのですが、ようやく睡魔が襲ってきて倒れてしまいました。「注文をとるから何にする?」と従妹に聞かれて月見うどんを頼んだのは覚えているのですが、そこから二時間睡眠。本来なら注文をとる従弟は動かなかったようで、結局昼ごはん抜きでした。寝てたから構わないんですが。 起きたのは午後六時半。従妹が持ってきてくれたスパゲティを食べつつ、その後に夕食のカレーをいただいて家に帰りました。あ、その前に祖母からたくさん飴をいただきました。これでしばらくは買いに行かずにすみそうです。 さて、ゲームをしていれば徹夜ができる、と言うのは、やはり脳みそを大して使っていないからだろうな、と思います。勉強することは脳に負担をかけます。だから疲れて眠くなるわけですが、ゲームは脳に負担をかけていないんだと思います。そういう点から、「好きなことをしていると疲れない」と言うのは、要するに脳に負担をかけない作業をしているのではないか、と考えられます。趣味は人によって違いますから、それぞれの脳には特定の疲れない作業というものが用意されている可能性があり、そういうものかもしれないなと思うこと多々。 それにしても、ゲーム三昧な日でした。家に帰ったら寝よう……。 |
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