五月二〇日、土曜日の話
共感性の薄い大人たち

 最近の若い人は共感性が薄いと言われるが、彼らを育てた大人にしても薄いことに変わりはない。

[◆]バイオ4クリア

 購入から一週間も過ぎてませんが、ゲームとしては十分に楽しめました。次は難易度にプロフェッショナル(激ヤバ難易度)が登場したので、それをプレイすることになるでしょうか。クリアタイムは20時間ちょい。死亡回数は42回。いやー、死にすぎだ'`,、(´∀`*) '`,、

 次のプレイは従弟の家で徹夜プレイになりそうです。一回クリアしたところなので、多少は時間短縮できるでしょうが、どうでしょうね。

 ふむ……ゲームレビュー用のコンテンツを作りましょうかねぇ。個別にデータを参照できるので、一々日記に書くよりはましかも。ゲームをプレイするたびに書けばいいんだから、更新頻度は高くないけれども利用者はいそうだ。

[◆]ビデオを撮り忘れた!

 本日の午後七時から放送のアニメ、「エルゴプラクシー」の存在を思い出したのが午後八時。毎回ビデオを撮っていたのに忘れるとは……まあ、次の木曜日には再放送があるから、完全に見れないわけでもないんですよ。しっかし、見たかったものを見れなかったというのは残念なものです。後から見れるにしても。

 と、いうわけで母親に対して「アニメをビデオに撮り忘れてがっかりだ」と何気なく言ったら、あっさり「再放送あるからいいでしょ」と返されました。……いや、モノ的には確かに再放送があるからいいんですよ。しかし、僕ががっかりしてるのを無視されるのはいささかむかっときます。せめても「残念ー」ぐらいは言って欲しい。つーか、心にも思ってなくてもその言葉ぐらいは出ると思うんですが、母親はそうではないらしい。

 つまり、母親は僕のがっかりした感情に共感してくれていないということです。

 さて、こんなことを書いたら次に気になるのは、「僕自身がそうした配慮をできているか」ということです。人に文句言う以上は自分も文句言われないように行動するのは絶対に必要です。ルールを守ってない人にルールを守れと言われても説得力もなければ信用もされないわけで。僕の場合、その点はどうなのだろう。今後は意識的に注意していく必要があるだろう。

[◆]エロゲーと僕

 いい加減、エロゲーをインストールしたのにプレイしないのもまずいと思い、プレイしてみた。

 ゲームスタート→(主人公の語り)「私はカウンセラーの仕事をしている〜件の女の子は航空機事故で両親を失ってトラウマを抱えている」→「今日は(カウンセリングを)ここまでにしようか(主人公の科白)」→ゲームのセーブ→ゲームの終了→音楽プレーヤー起動→うーむ、この音楽いいなぁ。

 ……。

 それだけかよ!

 ゲームプレイ中に女の子の姿すら出てきてません。主人公の第一声で本当に(ゲームプレイが)ここまでになってしまいました。いいのかこれは。これはプレイしたと言えるのか。そーいや、この前友達に「さっさとカノン、全キャラクリアしろよ」と言われたんだったなぁ。しかし、エロゲーよりもバイオ4をプレイしたい。でも、父親が家にいる状態でゲームをプレイすると、なんか不機嫌になるのでプレイできない。さっさと就職先を決めれば問題ないんでしょうが。

 この調子じゃあ、おじいさんになってもクリアしてないゲームはたくさん残りそうだな……。その頃にはプログラムが古くなりすぎてゲームもプレイできないかなぁ。