四月二六日、水曜日の話
本日より日経新聞

 日本経済新聞を取ることになりました。僕しか読まないので大学に持っていけます。

[◆]日本経済新聞

 えー、就職活動の一環として日本経済新聞の購読を始めました。大学がある日は大学に持って行って読む予定。でも、普通にライトノベル読んでそうでちゃんと読めるかなぁ。僕しか読まない、という暗黙の了解の下で購読になるので、おろそかに出来ません。まあ、新聞を読むことはさして苦労しないのでいいんですけれど。むしろ、語彙力の維持には役立つなぁ。

 この日経新聞、経済方面のことばっかりだと思っていたら意外と社会的な記事も載せてます。現在の弁護士や検事の質の低下のことの記事が意外と面白い。裁判の席で文庫本を読んでいる検事ねぇ……いるのか?

 政治と経済のつながりが見え隠れするような記事がたくさん出ており、これを全部読破したからと言って経済のすべてが解る訳じゃないでしょうけれど、とりあえず普通の新聞もあわせて読めば情報量は飛躍的に増加します。

 朝刊と夕刊……どれだけ読めることやら。

[◆]ライトノベルの感想を書こうかなぁ

 大抵、僕のやることなすことは突発的な感情の動きで決定する。ゲームをするのも感情で、散歩をするのも感情で、店先で赤マムシ(清涼飲料水とかかれた栄養剤。純正の文字入り)を買うのも感情で。今回ライトノベルの感想を書いて溜め込んでおくと言うことを思いついたのもやはり感情であり、そこにはどれだけの労力が必要か、誰かに必要なものなのか、とりあえず何のためにやるのかという目的が欠落している。

 その昔、誰かに――もしかしたら自分で自分に――「お前、感情死んでるよなぁ」と言われたことがある。僕自身としては感情が死んでいた時期なんかなく、単に表面化することが少なかったのだろうと思う。そういう時期があったことを考えると、感情で動くと言うことがどれだけ僕が変革されたのかが判る気がします。……まあ、いじめられていた時期は感情の露出が相手を喜ばせて更にいじめがエスカレートすることが分っていたから、自己防衛のために感情を押さえ込んでいた、ということはしていたと思う。それもあるかもしれないねー(´ー`)y-~~

 それはさておき、行動指針が決まったら目的を達するための具体的な方策の検討に入るわけだが、ライトノベルの感想を書こうと思ったらこれが結構大変である。僕の所有するライトノベルが何冊あるか。百冊は優に超えている。シリーズごとに分けるとしても三〇シリーズはありそうだ。しかもシリーズ全体の感想はシリーズが完結しているときにしか使えず、やはり一冊一冊に対する感想は必要になる。

 一番簡単なのは本を読み終わった段階で感想を書くことだが、それをしていっても大変。

 はやくも嫌になってきたぜ……!(感情的に)