三月二四日、金曜日の話
小説ページ工事中

 小説ページの全HTMLファイルの見直しを行なっています。

[◆]七つのコンテンツのうち、五つが終了

 僕のページには「世界展覧室」、「日記」、「資料室」、「絵画展覧室」、「RO世界遊行記録」、「掲示板」、「外部連絡駅」の七つのコンテンツがあります。それで、Version 3.300からのデザインを全ページに対応させるべく、気力が湧いたら工事をしてきました。重要なコンテンツを先に、「日記」、「RO世界遊行記録」、「外部連絡駅」、「資料室」と工事。「掲示板」は替えてません。

 そういうわけで残った「世界展覧室」と「絵画展覧室」。ふぅ……ちょっとへこむなぁ。このページを立ち上げた目的であったはずのコンテンツ、「世界展覧室」が、こんなに後回しになるとは。まぁ……最初からあった分、HTMLの古さは折り紙付きでいじるのが非常にしんどそうだったのはあるんですが。あと、内容も一番複雑ですしね。へいへいほー。

 まぁ、ここ二日ほど、「世界展覧室」の全てのHTMLを最新バージョンに換装しています。HTMLの換装だけで中身が変わるわけじゃないのがなんとも……。ひとまず体裁を整えて、それから中身の読み直しをしようかなぁ。直そうと思えばいくらでも直せるような気がする。ちょっと自分の小説を読んだ感じ。

 あとちょっとで「世界展覧室」の工事を終えられそうです。がんばろうー。

[◆]FF12、好評プレイ中

 毎日午前中はFF12をプレイしています。プレイ時間は一五時間程度。戦闘自動化のためのプログラミングがなかなか面白い。ひとまず、命令の一番最初に「HP<50%の味方」に「ポーション」、一番最後に「HP<80%の味方」に「ケアル」、最後から二番目に「目の前の敵」に「たたかう」は基礎命令ですな。そろそろポーションからハイポーションにした方がいいかな……回復が追いついてない。

 と、いう感じにプレイした事のない人にはさっぱりな話を最初に振りまいておき、ちょっとFF12の話をば。

 今、本ストーリーを棚に上げてハンター活動をしています。ハンター活動というのはゲーム内ではクランハントと呼ばれるものであり、掲示板に張り出されたちょっと困ったモンスターを討伐して報酬を得るものであります。掲示板で依頼を確認して依頼者に会い、討伐モンスターの情報を得て目標モンスターを討伐、依頼者に報告して報酬をもらう、と。これをこなしていくと次第にハンターレベルが上がっていってより強いモンスター、より高い報酬へと繋がっていきます。ハンターレベルが上がるとハンター専用の店でレベルに応じたアイテムが買えるようになります。最終的にはここでしか手に入らないアイテムとかが出てくるんでしょうね。

 で、モンスター討伐のために走り回っています。これをしているのは主に報酬が目当て。というのも、FF12は戦闘時の行動を自動化できます。これの利点に目をつけた僕は速攻でカスタマイズしましたが、それゆえに回復剤などを惜しげなく使う結果になり、ポーションを筆頭とする回復剤がものすごい勢いで消費されていきます。今までやってきたFFシリーズでこんなにポーションを使いまくったのは初めてだ。と、いうのは、魔法で回復するのとアイテムで回復するのでは、アイテムを使用するほうが圧倒的に回復発動速度が速いんですよ。敵に囲まれたときなどには魔法では対処が遅い場合があるため、ポーションを使いまくる結果になるわけです。結構、敵の攻撃が一人に集中し易いんですよね。

 まあ、街に戻れば回復剤をできる限り買い占めるため、常にお金がありません。スキルの「盗む」はもはや常用になってます。少しでもアイテムを稼がないと回復剤が補給できなくて辛いことこの上ない。装備などを整えたかったら、お金を稼ぐためにモンスターと戦わなくてはならない事限りなし。まあ経験値稼ぎも兼ねているので実利はあるのですが。

 常に貧乏。それが現在の僕のFF12プレイスタイルですねぇ。