三月 七日、火曜日の話
FF12にあやかったポーション発売

 FF好きな人にとってはなかなかの商品。しかし、六百三十円は高くない?

[◆]昨日の追加報告

 昨日のキーボード不良の件で、書き忘れた事があったので追記しておく。

 昨日、キーボードの「2wsxz」のキーが反応しなくなったので、がんがんと叩いていたら振動が伝わったのか、机の棚の上においてあった、先日に割れてしまった鏡が落ちてその下においてあった植物を直撃新しく生え出していた新しい葉とまだ若々しい葉を四枚ほど切り落としてしまった。今後は気をつけねばなるまい。

 あと、キーボードを叩いていたらさらに「3edc」のキーも反応しなくなった。ただし、キーボードをノートパソコンに取り付けると再び反応するようになったりと、キーボードの内部構造が気になる今日この頃。キーボード自体は開くようにはなってないからなー……。

[◆]FFのポーション発売?

 昨日知ったのであるが、本日、ファイナルファンタジー12が発売される事に連動して、サントリーから「ポーション」という名の清涼飲料水が販売されるらしい。へぇー。

 で、へぇーと思ってたら妹がそのポーションを買ってきた。今回売りに出されているポーションにはただのボトル方の通常版と凝った形の瓶に入れられており、なおかつカードがついてくるというプレミアム版があるが、買ってこられたのは箱に詰められたプレミアム版のほうだった。早速開けてみる。

 正直、これで六百三十円はなかろうという気がした。内容量は100ミリリットル(0.1リットル)しかない。今日日、六百三十円出せば2リットルペットボトルジュースが三本買える。おそらくは値段の大半は瓶代だと思われる。しかも、キャップ部分はプラスチック。どうせならこの部分もガラスにして欲しかった。「冷やしたほうがおいしいだろう」いうことで、一時冷蔵庫へ。取り残されたキャップが何か寂しい。

 で、カードの方はというと、どうやらヒロインらしい。メインキャラが出たというのは、まあ当たりなのかもしれない。

 さて……ポーションとは英字で書くと「Potion」であるが、英和辞典で引いてみると、「薬、特に毒薬」という意味が出てくる。実はポーションって毒薬の意味合いが強いのだ。毒をせんじて薬となすって所か。そして、このポーションには、実は発がん性物質が入っている。「青色一号」という成分がそれで、これは合成着色料である。瓶が青いのになんで中身まで青くする必要があるのか謎であるが、とにかく、合成着色料は発ガン性があるとかなり昔から知られている。この話は某掲示板でも騒がれている事である。

 さて、危険性はと言うと……青色一号。いまさらという気もする。過去に合成着色料を使いまくった駄菓子を食いまくっていたはずなので、今でも生きているという事はそれほどでもない。飲んだらすぐすぐに発ガンするというものではなく、体への悪影響を考えるならば肉の発色料、アイスクリームの増粘剤などはどうなるのかという話になってしまう。今の人間は、死んだ後に土に埋めても腐らないというのは本当だろうか。

 飲み過ぎるのは良くない。ただし、怯えるほどでもない、というところだと思う。健康を考えるならば回避した方がいいだろう。僕は飲みますが。(´▽`*)アハハ

 ただ、某掲示板にてポーションの感想を読んでいると、腹を壊した人が何人かいるようだ。「ポーションを飲んで戦闘不能。どうやら、俺はアンデッド(不死族)だったようです……」という書き込みが多数みられた。まずいという話もよく見かける。清涼飲料水というよりは栄養ドリンク剤に近いようだ。

 結局、この日はポーションを飲まなかった。冷蔵庫に入れて、存在を忘れてしまったのである。明日のもう。

[◆]CMS(コンテンツマネジメントシステム)、XOOPS(ズープス)

 本日の最後に、「PHP言語を用いたコミュニティサイト構築用ソフト、XOOPS」に手を出してみる事にしました。設定が色々と面倒なようですが、うまく行けば、僕とメールやり取りで契約しなくても、早い話がWWメンバーにならなくてもブログを開設できるようになるかもです。公共用のスペースの利用法が見つかったって感じですかね。

 ただ、ブログ開設にしてもデザインがどうなるか分からないというのがあります。公共用とはいえ、何かしら不自由があるわけで、自由にしたかったらWWに入って自分のスペースを持ってくださいって所か。