十二月 六日、火曜日の話
部屋の備品の配置換え、完了
［◆］サーバについて
まだ情報雑誌はＰＣの組み立て方、ＣＰＵ、マザーボード、メモリ、ハードディスク、ビデオカード、クーラー、ＰＣケース、電源の欄しか読んでないんですが、おおよそのスペックは以下のものになりそうです。
ＣＰＵ アスロン６４、２．４ＧＨｚ程度のもの。コストパフォーマンスの面からこれを選んだ。
マザーボード ＣＰＵのデュアルコア、メモリのＤＤＲ２に対応はしていなくてもよい。ＳＡＴＡハードディスクドライブには対応。
メモリ ５１２ＭＢのものを二枚。デュアルチャンネルで使用予定。 ビデオカード ＶＲＡＭは３２ＭＢあれば充分。静音性の問題から、クーラーはついてないものがいいかも。
クーラー 羽が１２ｃｍのものにしよう。
ＰＣケース 店でデザインを検討する。第六感。ただし、スクリューレスはやめときます。ダクト位置、シャドウベイに注意。
電源 ……３５０Ｗあれば充分だと思うのだが……。
非常に気になるのが、これらのパーツはＬｉｎｕｘを入れた場合の不具合に関するものなのだが……これに関する情報が一向に手に入らない。まぁ、Ｌｉｎｕｘは基本はサーバ用ＯＳであり、エンドユーザーには必要のない物だしなぁ。まあ、多分ＯＳに関係なく行けるでしょう。たぶん。
玄人志向のパーツだとＳＡＴＡＨＤＤのＲＡＩＤカードが二千円強で売られている事が発覚。一気に全体価格を下げられそうだ。対応ＯＳがウィンドウズとしか書いてないのだが……多分、メーカー側がＬｉｎｕｘでの動作を確認してないだけなんじゃないかな。不安はあるが。
……だがしかし、不安は非常に大きい。何分、周りにＬｉｎｕｘでサーバーを建てた事のある人が皆無なので、問題発生時に対処できるのかどうか分からない。ＲＡＩＤ機能にも疑問がある。ＲＡＩＤ機能を使うには同じ容量のハードディスクを用意してＲＡＩＤカードにつなぐ。それはいいのだが、片方にＬｉｎｕｘＯＳを入れても大丈夫なのかどうか、というのが今ひとつ分からない。
自作パソコンも初めてならば、サーバを建てるのも初めてだ。しかも、サーバに至ってはＬｉｎｕｘでやるということでアドバイスをくれる人がいない。よくこんなところに足を突っ込んだものだと自分でも驚くが、まあ逆に、誰も来てないからこそ面白いとも言える。とりあえず、今はサーバとなるパソコンを完成させる事だけを考えておこう……。
［◆］部屋の備品の配置換え
 |
実行する事にしました。ええ、この受付とも警備番ともよく分からんとも、とにかく入ってくる人間に対して威圧的なこの配置にすることにしました。意外とすっきりするかもしれません。
まずは部屋の中で邪魔になりそうなものを部屋から出し、捨てるものはここぞと捨て、ファンヒーターなど重いものは出入り口前のところに、軽いものはベッドの上に退避させました。
まずは机。パソコン類を全部どかし、引き出しを全部取り外してこれもベッドの上へ。床を傷つけないように少し浮かして運び、回転させて出入り口のある方が前になるようにしました。鉄棚を動かして隅に配置。この鉄棚は足がキャスターになっていて非常に動かし易い。埃が溜まった時に掃除のし易さを考えてキャスター付きのものにしたのですが、かなり大助かりです。
ベッドや本棚は動かさないのでラクチンでした。動かした後に出てきた埃は掃除機で掃除。年末の大掃除の半分ぐらいの過程をここで終了させました。後の半分はベッドの下とかという事で。埃だらけになってますから。
 |
 |
 |
( ・ω・)
 |
移動させて見ると、以外と息苦しくも無く。ちょっとファンヒーターの配置に困る所があり、確かにまとまったスペースはありません。しかし、机が真ん中に来た事で
ついでに、こんなこともしてみました。
 |
パソコンのヘッドフォン端子から出した３．５ミリプラグの延長コードとＣＤオーディオのでかいスピーカーのコードを、中の銅線コードを引っ張り出して直結させてみました。これで今まで中間接続していたアンプとしか使われていなかったＣＤオーディオが必要なくなり、廃棄できます。そのスペースにサーバパソコンを入れられるかな？ ケース持ってくるまで判りませんが。
しかし、元は小さいヘッドフォンをつなぐための端子からの接続なので、パソコン側の音量をかなり上げないとスピーカーから普通の大きさの音が出て来ないという状態。まあ、アンプ廃棄の方がメリットはあるかなぁ……。
［◆］東方永夜抄ノーコンティニュークリヤー！
ヽ(ﾟ∀ﾟ)ノ 東方シリーズ、初めてのノーコンティニュークリヤー達成！ しかし、まだまだラスボスの最終奥義を避けきれない。……というか、一回目じゃ無理だろあれは（;´Д｀）
まあ、別キャラでも頑張ってみます。
それはそうと、ノーコンティニュークリヤーしたあとの特典としてエクストラステージに行けるんだけれど、そこのボスが不死なんだよね。ちょうど今朝、物理的に不老不死は可能かどうかを考えていたところなんで、ちょっと面白かった。不老不死ネタはまた後日、別紙にて資料室に展示予定。