十一月二七日、日曜日の話 [◆]記憶領域に障害
この二週間、大学では休講やら祝日やらが多い。おかげで家でぐうたら出来ているのであるが、ぐうたらしすぎて夜更かしが多くなっている。一日に使う総エネルギー量がおしらべて低いために、夜遅くまで起きることが可能になっているわけだ。せいぜい、ゲームしかしていないですしねー。 夜更かしが多発すると、朝に起きる時間も遅くなる。過去の経験から、秋〜春の間は僕は八時間の睡眠を取らねばならないことが解っている。夜更かしで午前三時まで起きているようなことがあれば、起きるのは午前十一時。目が覚めても一時間ほど布団の中でうにゃうにゃ言ってるので、起きだすのは午後十二時である。最悪だ。僕の頭が一番動くのは朝なのである。朝を睡眠で潰したら、あとはだらだらするしかない。 こういうことに伴い、最近は記憶を呼び出すのに一発ではうまく行かないことが多くなってきている。やたらと思い出すのに時間がかかるのだ。いかん、記憶障害はアルツハイマーの前兆である。脳に負担を掛けすぎだ。 夜更かしをする原因としては、運動不足とオンラインゲームが挙げられる。運動が不足すればエネルギーが余ってしまうのでなかなか睡眠に突入しない。ちなみに余ると言っても徹夜できるほど、エネルギーは有り余ってはいない。オンラインゲームは〜〜まあ、やり始めたら時間的な制約が生まれてしまうのが最大の問題だろう。例えば、日曜日には僕が形作っている組織のイベントで、午後四時から午後六時まで、午後十時から午前零時まで参加しなければならない。メンバーが集まりやすい時間を考慮して選択しているのだが、まあ、僕の組織である以上、これを変更することは無理やりにでも強制できる。ギルドとしての活動時間を考えた方がいいだろう。 健康管理の不完全さのために自分のベストが保てないと言うのは、何かをせねばならないと言う義務を背負っているわけではない現状においてははなはだ問題だろう。一度、身辺整理をしたほうがよさそうだ。 |
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