十一月 九日、水曜日の話
友達の家に上がりこんで

 本日は友達の家に上がらせてもらって長々としゃべってました。

[◆]一つのファイルに三〇分。

 すっかり秋を突き抜けて冬らしくなってきました。寒いです。寒いって言うのに前にお菓子を買い込みすぎ、お金を使いすぎたので当分お昼ご飯は食べられません。財布の中がひもじい……。。・゚・(ノд`)・゚・。

 それはともかく、水曜日はお昼から三時間ほど授業の無い時間があり、友人のぜんがー君が大学のそばに住む友人(仮称:X君。僕との関係もあります)の家に行って、持参のハードディスクのデータをX君に受け渡したいと言うことで、それについていきました。

 X君は現在一人暮らし中で、友達が来てくれると嬉しいようでした。僕はおまけとして上がらせてもらい、お菓子をもらったりしました。ちなみに、このお菓子が僕の昼食です。ありがたやヽ( ´¬`)ノ

 ハードディスクからX君のパソコンにデータを移していくわけですが、なんかやたらとデータ量が多くて、一回の移動に約三〇分かかるそうです。いったい何を移しているんだろう……深くは関わらない方が身のためのような気がするので退避しておきます。その間におしゃべりをしまくり、X君の持っていたフィギュアを見せてもらったりアニメを見させてもらったりと、なかなか有意義な時間を取らせていただきました。フィギュアって分解できるんだ……(;´Д`)

 途中に講義が挟まったので講義を受けに行き、再びX君の家へ。おしゃべりをしたり牛乳をもらったり漫画を読ませてもらったりとしていました。データの受け渡しには夜の十時までかかり、ずいぶんと長居をさせていただきました。その間、漫画を読んでいたのですが漫画を読んでいると漫画に集中するために、ぜんがー殿とX君の会話に参加できず、惜しい気分になりました。ぜんがー殿に言わせてると、「同じ趣味の情報を共有できるようになるので、有意義だと思う」とのことらしく。ふーむ。

 家に帰ったのは零時前で、夕食を食べて少しパソコンを触ったあとに就寝。疲れましたが、有意義な日だったと思います。