九月二八日、水曜日の話 [◆]本日は水曜日。
水曜日は毎回一限目になにか入ってるなぁ……まあ、水曜日一限に何か入れているのは僕なので、諸悪の根源は僕です。ハイ。 一限はパソコンを利用した講義の学生補佐のアルバイト。アルバイトと聞くと「時給は?」と聞かれる事が多くて困る。何せ大学のこのアルバイトは一コマ単位で区切っているからである。一コマ一時間三〇分です。まあとにかく、時給換算すると僕は九百三十三円です。一コマ千四百円。一ヶ月に五千六百円です。他の講義もとれていればもっとお金が入ったんでしょうが、仕方ないですね。お菓子代ぐらいは自分で稼げるでしょう。 さて、水曜日は一限の情報処理基礎、二限の福祉社会論と続くと午後からは三時間強の空き時間があって五限の産業心理学とものすごい開きがあります。この空き時間に何をするか。ちょっと遠出もできそうですよね。まったり喫茶店でコーヒー飲んでるのもいいでしょう。そう言えば、焼きそば食べたいなぁ。 と、いうわけで、今期も水曜日はネックのある曜日になりそうです。火曜日は早く寝ないといけない、水曜日は家での作業が難しい、など……。 [◆]できるか自宅サーバー!
自宅サーバーの構想は実は九ヶ月前からあり、半年前に学生補助のアルバイトを始めて大金を手に入れたことにより現実性を帯び、OSはウィンドウズで行ける事から実行性を強めていました。ただし、問題はいくつかあります。 まずは、サーバーとして耐えうるだけの能力はいくらほどなのか? 次に静穏性は? 自作するとして、パーツは何を選べばいいのか? メンテナンスはできるのか? セキュリティーの安全性は確保できるのか? データのバックアップは? スペースを他人に貸す事はできるか? 管理し切れるのか――? どうしても自宅サーバーというのは個人的趣味道楽の域を出る事はできません。僕もそのうちに働きはじめるでしょう。ページを維持できるかどうかも怪しいものです。そんな中で、自宅サーバーを立てる意味はあるんでしょうか? 僕は、あると考えています。パソコンに詳しくなりたいというのもありますが、みんなで遊べる空間を手にしたい。それだけの価値はあるように思います。 で、先にあげた問題のうち、いくつかを解決する方法として、友人であるぜんがー君に協力を頼みました。パーツの事が分からない僕は彼の目に頼るしかありません。本体が完成してしまえば、あとは何とかなるでしょう。ぜんがー殿、任せたっ!m9っ`Д´) 後は……サーバー入居者から募金でもしようかなぁ。電気代だけでも何とかなると嬉しいのですが(^▽^;) |
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