九月一一日、日曜日の話
衆議院選挙

 本日は選挙ですねっていうか、この日記かいてるのは九月一五日です、はい。

[◆]まともに選挙したのは今回が初めて

 僕は今年で二一歳であり、選挙と言えば去年もやりました。しかし、今回のように真正面から選挙をしたのは始めてです。なんともすれば、前回の選挙……去年の七月初めですね、その時の選挙は僕はベッドの上でしましたからね。そう、病院のベッドの上で。……肺気胸(肺に穴が開く病気。下手すると致死)からもう一年と二ヶ月たつんだな。ってか、二ヶ月前に検診に行ったわけですが。(´▽`*)アハハ

 選挙は近くの小学校で行われました。選挙前に届くはがきを手に受付を済ませ、道順に添って歩いて用紙を受け取り、他の人からは書いている事が見えないように立て付けのある机で、その用紙に政治家なり政党なりの名前の一覧を見つつ投票する人物、政党の名前を書いて投票箱に入れるわけです。ついでに現在執務中の裁判官の存続の是非を○×で投票したりします。これ、去年はしなかった様に思うなぁ。この辺りの仕組みが今ひとつ判ってないですね。
 投票権はあるものの、それは個人能力に寄るものではなくただ単に一定の時間がたったからというものでしかない。まあ、かといって下手に投票権を資格化したりするとその資格の審査の段階で政治的な操作が加えられる可能性があり、危なくてできたものじゃないですが。この辺りは国民の自立能力の程度に左右させるしかないんでしょうね。僕はまちがいなく自立能力は低いです。最近、まともに新聞も読んでないし。

 投票そのものは中身が分かってても分かってなくても五分で済みます。終わったら家に帰るだけ。そして僕はまたパソコンを起動して何かやっているわけです。最近は頭がちゃんと動いていないから時間がものすごい勢いで無くなっていく……。つらいなぁ。