七月二九日、金曜日の話
間に合うから問題なんだ

 ここが僕の駄目なところであり、凄いところである。

[◆]間に合うから問題

 僕は最近徹夜続きです。続きすぎて失敗しまくって気分が最悪になるのはもはや風物詩とも言えるでしょう。さて、こんな状態ですがこんな状態を見て僕のお母さんが一言、「間に合うから問題」と言いました。

 また、今日の青年心理学の試験、実は昨日は遊びまくって試験の原稿を今日の朝になってから作るというダメダメ振りですが、それでも普通に書くところは書ききれたりと変に合格ラインを突破します(まだ結果出てないけれど)。これを見て友人は「よく出来るなぁ」と呆れ顔。またここでも問題になっています。

 そう、ギリギリのラインまで頑張らないのにギリギリのラインから間一髪で合格ラインを通過してしまうという変な所が僕にはあり、つまりこういう所があるから毎回頭壊れそうな感じになっていると。普通に頑張っていたら普通に快適なままに合格できるはずなんですけれどねぇ。BE七百不思議です。

 一応、これでも諦めるところは諦めています。そうしないと本当に危ないですしね……しかし、将来的に見て頑張らないといけないところはあるもので、今回の場合は試験で単位落とすと来年楽をできない、就職活動できない、就職できない、下手すると結婚もできない等、やはり問題が起こるので頑張っておきたいので頑張ってます。土日のRO辞めたらいいだけの話だろーがという突っ込みはなしで。いやそりゃ、土日という貴重な時間を勉強に使わず娯楽につぎ込むのは問題かもしれませんけれど。まあいいじゃん。

 まあ、ぐだぐだ述べましたが、あれですよ、今回言いたかったのは、「木曜日は遊びまくって試験勉強してなかったけれど、徹夜失敗して金曜日の朝に慌てて原稿作ったら、一応それで合格できそうな感じである」ということです。最後の部分まで原稿作れなくて、けれど試験時間内に最後の部分を考えて書くことができたという土壇場の論述です。大丈夫だと思いますがねぇ……。