七月二五日、月曜日の話
社会保障論、英語

 英語、一番嫌いなのに一番勉強してません。再履修かな……。

[◆]ねてませーん

 一応、朝方に「これでは持たない」と体が判断して体が勝手にベッドの上の物をどかしてベッドに寝転がりました。けれどコーヒーが効いていて眠れず。いや、なんだかタンスにめり込んでいるような夢を見た気がするので寝ていたのかもしれません。
 朝食を食べるにも一苦労し、それでもなお勉強を続けます。ナポレオンはほとんど睡眠を取らずして本を読む事が出来たのでしょうか。もちろん、ナポレオンだって寝る事は寝ています。夜の睡眠時間は三時間。お昼寝も頻繁にしていたそうです。まぁ、昼寝をまともに取っていると夜、寝なくても何とかなる事は僕が自分で実証済み。

 そして、朝の五時までレポートで頭を悩ませ、朝の五時から本日月曜日の試験の勉強を始めたわけです。もう気分も頭の回転速度も食欲も最低の状態。コーヒーは控えめのつもりでしたがやっぱり吐き気がする……てか、なんか体が急に冷たくなったような。寒いです。体温調節機能まで異変が起こっているのかなぁ。徹夜はいやなんだけれど……この調子だと明日も……(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 徹夜明けの試験勉強なんかまともに頭が回っていないので、論述の内容などを覚える事が出来ません。だって、文章をまともに読めないんですよ? 教科書もレポートもなんか読めません。分かるのは単語。単語。単語。とにかく単語の意味理解というか単語だけを覚えて意味は頭の中から引っ張り出します。どれだけ授業内容を覚えているかで試験の成績が変わるとは、つーか寝ていたほうが良かったかも……。



 そして試験。本日は社会保障論と英語。社会保障論は……論述でした……まともに書けたかどうか分かりません。ぎりぎり通るかもって感じです。英語は……うーん。つーか、ちゃんと勉強出来てないんだから再履修の方がいいかもなぁ。

 明日は……文化人類学と家族心理学……あと、レポートの提出日。明日は家帰ったら速攻で寝ます。