五月一七日、火曜日の話
アートマネジメント特殊講義について

 火曜日には、「アートマネジメント特殊講義」という野外講義が入っている。

[◆]その開講時間を何とかしてくれ!

 アートマネジメント特殊講義とは、副タイトルに「演劇をマネージメントする」とついており、具体的には大阪に散らばる演劇を開催しているホールを訪れ、ホールの経営者に話を聞くというもの。その実、経営者はホールの作られた目的や公演内容、どうして今の職についたのか、自分の大学生時代の事などを話すわけである。要するに、そういうところから文化的な知識を汲み取る講義である。

 それはいいのだが、僕が疑問に思うのはその開講時間である。大学の時間帯で言えばこの講義は三限、四限とまたがって開講されている。時間にして12:50〜16:05の三時間一五分である。しかし、実際に講義が始まるのは14:30。実際に三限目が始まってから一時間四〇分も空き時間があるのである。ちなみに、三限目は12:50〜14:20だから、三限目が丸々空いている事になる。野外講義なので三〇分以上かかる移動時間が発生するものの、それでも一時間以上の空きがある。
 これだけならいいのだが、問題なのは講義の終わる時間が四時ちょっきりという事態である。大学まで三〇分以上掛かる地点にいながら、次の講義が始まるまでに一五分間しかないわけである。五限目に間にあわねーよ! ちなみに僕は五限目には家族心理学を入れています。野外講義が始まってから三〇分以上遅刻して教室に入ります。やってらんねー。

 なんというか、もうちょっと講義の開始時刻を早くして、講義の終了時刻も早くして欲しい感じ。ただ、野外講義というからにはそのホールの経営者などが講師としてしてきており、スケジュール的なものもあるだろうから強くは言えないのだが……。でもなぁ。

 まあ、今日は空いていた一時間、ずっと寝てましたからいいけれど。昨日の夜更かしが響いたらしい……( ゚Д゚)ネムヒー