四月二五日、月曜日の話 [◆]JR脱線事故起きる 死者は四一人
最近、ニュースの事とか触れたことなかったから、ちゃんと僕はニュースを見ていますということをアピールするためにもこのニュースに触れとこう。 朝、惰眠をむさぼってから起きると、お母さんが「えらいことが起きた!」とテレビを指差しました。へぇー、JRの電車が脱線したの。死者は四〇人以上? なかなかの大惨事じゃないか。最近はこの手の事件は無かったのに。 初めに断っておくと、僕は人間が何人死のうが大して気にしません。人間、死ぬ時には死ぬんです。死んだらそこで人生終了。残った人は悲しむかもしれませんが、僕は会ったことすらない人の死を悲しむ趣味はありません。これを公言するのはいささか問題があるような気もしますが、どうせ後々の文面からにじみ出るでしょうから参考までに。 スピード出し過ぎてカーブで曲がりきれずに脱線、そのまま道を走っていた車を跳ね飛ばしてマンションに突っ込んだか。人がたくさん乗っている乗り物が人がたくさん住んでいる所に突っ込んだんです、死者はもっと多くなるでしょうね。七〇人は行くかな? まあ、とにかく生きている人を先に引っ張りだすべきでしょうね。死んだ人は後回しだ。そんなものに構っている余裕はあるまい。特に二両目はぺしゃんこになっているし。あれってアルミ製の車体なのかな? 見事にぺしゃんこ、くの字ですなー。 なにやらお母さんが「電車の先頭車両に乗るな」とかしょうもない事言ってますが、大学行って来ます。まったく、阪急に失礼だろ……。 [◆]最近、やたらとお腹が減る
最近、かなり早い時間にお腹が減るもので家に変えると中でコンビニにより、パンを買ったりしています。うーむ、頭を使いすぎて栄養が足りないのでしょうか(注1)。レジュメ作りが終わらないしなー。 最近よく話題にしているこのレジュメ、なかなか終わらないのにも理由がある。僕がサボっているのもまあ一因ですが(ぉ まず、僕が担当しているのは社会心理学の本の第七章である。ゼミ生一人一人に一章ごとに担当が割り振られ、各ゼミ生は担当の章を要約したレジュメを作り、ゼミの時間に内容を説明しなくてはならない。これが主な仕事。 さて、ここがポイントなのであるが、僕の担当である第七章は59ページから97ページである。内実は48ページ。察しのいい人は僕が何を言いたいのかが分かると思う。すなわち、1ページから58ページの間には第一章から第六章があるのである。前任六人の平均担当ページ数は9ページ弱。 ……僕の担当範囲、広すぎねぇ? そう言えば、他の担当の人が配ったレジュメは割りとスカスカの三、四枚。ちなみに僕はすでに七枚目に突入していてなおかつまだ半分にも届いていません。……(^▽^;) だからまあ、すぐすぐには終わらなくても御容赦いただきたい所存であります。がんばります。 注1 頭、つまり脳は人間の体の中で大量のエネルギーを消費する器官の一つである。主にブドウ糖が消費される。 |
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