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四月二一日、木曜日の話 ［◆]何を日記に書けばいいのか
自分の書きたい事を書くのが日記である。しかし、昨日の日記を見ていると、書いている張本人からしてだれてくる。なんでこんな長い文章になってしまったのかを考えてみたい。 僕の日記と他の人の日記を比較した場合、必ず目に付くのはその説明文である。僕の日記には一つの出来事に対して補足説明が大抵ついている。これは、その説明がないと何も知らない人が読めば「？」マークを出されてしまうからである。説明が必要なところというのは大抵分かるもので、それは主に僕個人の経験に留まっているものである。例えば、ある人が「昨日の種デス面白かったよね」と話を始めたとしても、相手に「種デス」とは何かの知識がなければ話は通じない。まずは種デスとは何かについて説明しなくてはならない。 ちなみに、種デスとは「シードガンダム・デスティニィー」というガンダム系アニメのことらしい。僕は内容は全く知りません。 説明文の他には、ネタの選別をしていないというところだろうか。大抵、ネット日記というものは一日のお題は一つだけ、というパターンが非常に多い。多数のネタを扱っているところもあるが、そういうところは内容についての知識は読者側が調べなくてはならないと言うものがよくある。つまり、説明なし、である。 ここから考えるに、つまりは「説明文を減らす」、「ネタを減らす」の二つを実行すれば日記の分量は減る（書く事が無くなるのだから当たり前だ）。しかし、僕は一日に一つの経験しかしていないわけではないので、ネタを一つに絞るというのは避けたい話である。僕はあくまで日記を書きます。エンターテイメント性は損なわれていると思いますが、そこはＲＯ手記に譲るということで。正直に言って、読者の娯楽目的に書いているわけじゃないので。あくまで僕の娯楽です。( ﾟ∀ﾟ)ﾌﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼ さくっとまとめると、要するに書きたいから書きました、ということです。斜めスキャン読みでいいですよ。(´▽｀*)ｱﾊﾊ しかし、それはそれでも同じ話題を扱った時に再び説明文を書くと言うのも、書くのも読むのも疲れそうである。一部の単語や状況について、索引でも作りましょうかね……。 ［◆]ライトノベルについて
今日はお昼から大学の授業がある。そのために家を出たのだが、水曜日が過ぎて肩の荷が軽くなったため、電車の中では本を読んでいました。その本の名は「灼眼のシャナ９」。メディアワークス出版のレーベル、電撃文庫のライトノベルである。第一巻からその世界構造に興味を持って読み続けているが、最近はあからさまな萌え思考が出てきて残念である。ちなみに僕はイラストで買ったりしません。内容で買うかどうかを考えます。そういう訳で、買う際にもタイトルしか見ていなかったために、今日の朝まで多少刺激的な表紙に気がつかなかった。 そう言えば、ここのところ男性が表紙に出ているライトノベル、見たこと無いなぁ。ぎりぎり撲殺天使ドクロちゃん辺り？ まあ、この話題をしたら大抵は「そりゃ、女の子の方が見栄えがいいし」というありきたりな答えが返ってくるわけだが。おそらくは「野郎なんか(ﾟ⊿ﾟ)ｲﾗﾈ」という人もいるであろう。 が、当の僕と言えば「せめて男と女の登場率を５：５にしてくれませんかね」と思っています。女の子ばっかりで辟易します。かっこいい野郎の姿も見たいんだよ！ 女の子が嫌いという訳じゃないんだが、さすがに飽和状態になっていて、新しい刺激が欲しいところです。男も表紙に載せれば、まずまちがいなく半脱ぎイラストとかは消えるであろう。 それはそうと、なんでこんなに女の子が表紙のものが多いのだろう。大抵、表紙を飾るのはその物語で地位のある人物である（主人公とかラスボスとか）。つまり、その物語を飾っているのは女性ばかりで、男性の地位はすこぶる低いものが多い。これはなぜだろう。 ……と、書き始めるとまた長くなるので、今は別のファイルに書いて、後日に雑ネタの方にでも載せます。気が向いたら読んで見てください。(´▽｀*)ｱﾊﾊ ［◆]家に帰ったら
メッセでＲＯの方で付き合いのあるオレアノさんから「タイプ練習したいなら～」と「特打」と「タイピング・オブ・ザ・デッド」を紹介していただきました。ありがとうございました。 しかし、お金がないっ！ うーむ、当分の間は大学のタイピングソフトで頑張るかな……？ |
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