四月一七日、日曜日の話
やべぇ……。

 土日を経てもレジュメと課題と何やらかんやらが終わっていません。

[◆]友人が来る

 今日、「高校生時代の教科書を貸して欲しい」ということで、友人が僕の家に来ました。その友人は大学に現役で入っており、現在四回生です。彼をみていると、時間の流れって速いなーとつくづく思います。

 さて、なぜ彼が僕から教科書を借りるのかというと、もうすぐ彼が体験する教育実習のための指導要領を考えるために使いたいのだそうです。まあ、それなら貸します。貸すだけです。あげません。これ大切です。それはともかく。
 三回生になってから教職を取ろうとしたために必須講義がものすごく増え、彼はぼろぼろになっています。しかももうすぐ大学で教育実習の模擬授業があるらしく、彼はトップバッターの一人で四月二三日にやるのだそうです。しかし、指導要領が思い付かない。模擬授業をやるのだから指導要領は実際に教育実習をやるときと同じにしたい。しかし、そのためには教育実習先(母校)に問い合わせて、担当の先生からどういうことをやるのかを聞かなくてはならない。担当が決まって話が聞けるのは四月一八日、つまり明日だそうです。そして、実は模擬授業をやる前の水曜日に打ち合わせの相談があるらしく、その時までには指導要領を考えておかなくてはならないらしい。つまり、実際に母校の方に話を聞きに行けるのは四月一九日の火曜日だけ。指導要領を考えられるのは、火曜日の先生から話を聞き終わった後から水曜日の相談会までの間だけという恐るべき短さ、だそうです。
 そのため、不満たらたらだそうです。ガン( ゚д゚)ガレ

 その後、「教師になるんだったら情熱なんだよ。でも、今俺は一回社会に出てもいいかなーと思ってる。社会に出てから教師になってもいいんじゃないか。しかし、つまりそれは教師になることに情熱が足りてないってことじゃん。本当に教師になりたいのだったら、卒業後一発で教師になると思うんだよ。そういう人の方が採用もされるだろうし……」と情熱的に情熱に付いて語ってくれました。情熱というか熱血。

 そして、彼は一ヶ月前に中国に行ってきたらしく、お土産をくれました。おみあげの飾りは僕の部屋の電灯の紐に引っ掛けてあります。
 彼は色々な不安を垣間見せつつ、さって行きました。まあ、もはや大学卒業は目前に迫っています。就活もうまく行っていないようなので、不安に思う事は山ほどあるのでしょう。
 今は強く生きて欲しいですね。

[◆]。・゚・(ノД`)・゚・。 うえええん

 土曜日はRO手記とiROにつぎ込み、今日は朝は音楽を聞いて気力を消費し、午後は昼食を抜いて友人と会っていました。そして、その後から課題とかを始めたわけですが……はは、これで土日中に終われたらどれだけ凄いか。まちがいなく無理です。こうなると、平日の暇な時間に一気にやるしかないのですが、所詮は僕の集中力で持つか判りません。課題レポートを書くのに必要な本の返却期間は一週間前に過ぎており、明日は実は英語の授業はないけれど英語の課題は提出しなくてはいけない。今日はもう無理なので明日の朝にやります。

 ゼミのレジュメは多分今週にも完成出来ませんので、出来ている分でお茶を濁すしかありません。というかですね、僕に割り当てられた部分が今までの中で一番長く難しい。文章の省略がそんなに使えません。どこもかしこも説明が必要でどうなってんだと頭を抱えたくなります。しかも、パワーポイント(プレゼンテーション用ソフト)でファイルを作れだと!? 今週のゼミは仮病で休んでいいですか。
 締め切りは水曜日です。ROも出来やしない。っていうか、洒落にならないほど窮地に立たされています。いや〜ゾクゾクしますねぇ〜。

 とにかく、出来る限りの努力はします。

[◆]マギノビに対して一言

 ゲームを初めて最初に出て来るらしいナオっていうキャラ、確実にお色気キャラだよね。ラグナロク・オンラインにおける女性プリーストだ。……そんなに腰までスリットの入ったスカートが好きなのかね……?


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