記事一覧

電字絵画情報領域について

 ついに会社を退職することになり、有給消化期間に入ってから早くも二週間が過ぎました。
 この二週間、がりがりと電字画情域の開発を行ないまして、ひとまずの形になり始めています。

 スクリーンショット
 http://hades.worlds-walkers.org/~haruhi-AA/AADA/AADA.htm

 まだデータの登録、更新部分に問題があるため、公開にはまだ時間がかかりそうですが、そう遠くないうちに公開できると思います。
 さて、電字画情域を公開するに当たって、いくつか運営上の問題があります。これをどうするか。

続き

 まず、最も大きい問題はデータの収集です。

 電字画情域は設計上は数十万以上のアスキーアートを格納することが出来ます。なのでアスキーアートとあればなんでも分類した上で登録することはできる。
 ですが、その膨大なるアスキーアート群をどのように集めるか?

 これに関しては今までどおり、利用者の皆様に助力を仰ぐ形になります。
 私一人では集めきれないというのは当然ありますが、次なるシステム製造を行なわなければならない都合上、箱だけ置いておく、という形になります。

 次に、データ保守です。
 これには細心の注意を払うつもりですが、物一環としてユーザー登録によるデータ管理を考えており、このために別途、システムを製造しなくてはならない状況になっています。
 ユーザー管理システムに関しては電字画滋養域を公開後、早期に取り掛かる予定です。

 次に、アフィリエイトによる収入獲得です。
 退職し、今後も開発を続けなければならない都合上、何かしらの収入を得なければなりません。
 どのアフィリエイトを利用し、どのように設置して稼いでいくのかを検討する必要があります。

 ざくっと並べてみましたが、どれも解決の目処を立てないと運営が破綻する危険性があります。
 ちなみに、運営の破綻は私の生活の破綻とほぼ同義な様な気がします。この開発のために仕事辞めちゃったしー。

 とにかく、完成を目指します。

コメント一覧